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2011年8月22日月曜日

夏の全国ドッジボール選手権観戦

8/21(日)夏の全国ドッジボール選手権大会当日、この日は練習をお休みしてチームのメンバーで東京体育館に観戦に行ってきました~。
TXに乗り、JR線に乗り換え・・ちょっとした小旅行気分です。
(途中一部メンバーは『勝手に行くなぁ!!ちゃんとついて来んか~!!!』と、怒鳴られつつ・・)
この日は小雨でしたが暑いよりは良かったですね。

結果は茨城県代表、バイオレンス国田さんが初出場で初優勝!!
おめでとうございます!!!\(^^)/
茨城県勢としても初めての優勝とのことで、嬉しいですね!
見ている我々も大盛り上がりでした。

リードされる場面はあっても、そこから崩れることがない。冷静です。
国田さんの一番の強みは「メンバー全員が外野から内野に戻れる力がある」ということだと思います。
外野のエースが早々に内野に戻っても、パス回しのスピードが落ちることもなく、多彩な攻撃ができ、全員が果敢にアタックしてくる。
全国大会ともなれば、どのチームも素晴らしいキャッチ力を持ち、強力なアタッカーを擁しています。
でもメンバー全員が守備力も攻撃力も併せ持つというチームはそうそうないのでは。
「だいじょぶだよ!国田が勝つよ!!」と、子どもたちもその勝利を確信して疑わないといった感じでした。昨年からその強さを目の当たりにしてきたものね。

終わってみれば1セットも落とさず、余裕すら感じさせる試合運びでした。
うーん。日頃どんな練習をされているんでしょう。うちのメンバー修行に出したいくらいです。
今年度はまだまだあと7ヶ月あります。どのチームもこれからもっともっと強くなれますよね!

帰りはQ-Toのフードコートでお茶しました(^^)(がっつり食べてるメンバー&おかんもいましたが)
夏休みもあと10日。今週末は練習試合です。みんな宿題終わってるかな~?
(一番やばいのはうちかもしれない。。体育館の片隅でやるしかないか?)



3 件のコメント:

  1. 元ブレイズ帯同審判員2011年8月25日 11:55

    地震が起きないはずの地で結構強い地震が起きたので驚いている、元ブレイズ帯同審判員です。

    国田,すごいですね。芸術的です。このまま一年間パーフェクとで行ってください。実物を見れないのが本当に残念です。

    機会があれば丸一日,練習試合をやっていただきたい。可能ならば定期的に。当然ながら勝ち負けは当然度外視。

    ただ,学ぶこと,正確には学べること,は,それほど多くないんじゃないかな。

    だって同じラインで行って勝てる分けない。彼らはそのラインで数年間の蓄積があるんだもん。今から同じラインでどんなに頑張ったって数年で結果が出るわけが無い。最高でも2番だよね。

    目的は彼らのメソッドの穴を見つけること。もちろん,その背景には練習量と質では負けていないと言う前提があってのことだけどね。多分,今のブレイズはそれだけの事はしていると思っています(見ていない以上,思いこ みかも知れませんが)。

    6年生はあと半年だね。それほど長い時間は残されていないかもしれないけど,自分の原点に出来るような思い出が作れると良いね。

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  2. 遅くなりましたが、全国大会を初めて観戦した息子Tのコメントです。
    ­・バイオレンス国田は、パスのスピードがアタックのように速くて、パス回しも速くてすごい。
    ­・五本松は、国田の速いパス回しについていって、キャッチしていたからすごい。
    ­・自分もどこからでもアウトを取れるようになりたい。

    バイオレンス国田の一番すごいところはどこだと思うか聞いたところ、アタックのスピードと誰でもアタックでアウトが取れるところだと答えておりました。

    今回は初観戦でしたが、T本人はブレイズもう少し頑張れば、全国大会で戦える手ごたえは感じたようです。夢は大きく持って頑張ろう。

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  3. 全国大会については感じたことが多く、何を書いても中途半端な気がしていましたが、先日の練習試合を終えて一点だけ。

    会場で購入したパンフレットによると、12番以内がほとんど6年生のチームもあれば、半分以上が4年生以下だったり、12番以内に3年生が複数入っているチームもありました。

    見た目と実際の学年が同じとは限りませんが、小さい選手が速効攻撃に耐えて動き、強いアタックをキャッチする姿に思わず声援を送りました。

    ある試合で、大砲アタッカーの攻撃で内野が1人ずつ減っていく中、残った上級生たちが盾になって変則布陣で小さい選手を守る姿にウルウルしてしまいました。

    どんな選手構成でも、どんな場面でも、チームとして全力を尽くして戦うことの大切さを再確認できました。

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