報告が遅くなりました。
(アナログ人間なため、苦労してしまいました^^; 管理人さんお世話様でした)
10月29日(土)牛久運動公園にて、第5回牛久フレンドリーカップが開催されました。
とても天気がよく、予選リーグ終了後、お昼は外で、遠足気分でいただきました。
まだまだドッジボールのルールなど、理解していない三兄弟の父ですが、
今回、初めてベンチに入らせていただきました。より身近に感じたことを報告させて
いただきます。
まず、大会結果です。。。
優 勝 バイオレンス国田
準優勝 ブルーインパルス明石
第三位 千葉ドラーズ、岩槻ドッジファイターズ
(ここに、つくばブレイズと入力したかったなぁ・・・^^; 残念!!)
次に、我がつくばブレイズの結果です。
予選第一試合 VS 赤塚RESPECT 9 - 11 ×
第二試合 VS 笠間ピュアスターズ 10 - 6 〇
第三試合 VS 千葉ドラーズ 5 - 9 ×
第四試合 VS 茨城KOSMO 10 - 6 〇
第五試合 VS 見川ソウルウインズ 8 - 8 △
決勝トーナメント
第一試合 VS パワフルGB 10 - 6 〇
第二試合 VS 川越小ハリケーンズ 7 - 9 ×
ここからは、その試合ごとの感想を一言!
予選リーグ
VS 赤塚R 立ち上がりに不安があるプレイズ、接戦でしたが、9-11で惜敗
VS 笠間ピ だんだんエンジンがかかってきて、声がでできた。カバーも決まり
10-6で快勝、この調子で、次は打倒 千葉ドラーズだ!!
VS 千葉ド 「前試合の流れに乗って」 と行きたかったが、5-9で敗戦
でも、力の差は、それほど感じなかったぞ。
VS 茨城K 本日ベストの試合!!気合が入っていた。相手の長身を封じ、
10月10日の茨城新聞社杯の雪辱を果たす。 10-6で快勝!
父兄は本人達以上に大興奮!!
VS 見川ソ コスモ戦の勢いのまま快勝と行きたかったが、8-8で引き分け
決勝トーナメント
VS パワフル 遠足気分の外でのお弁当効果があってか、声が出ていて、
もりあがっていた。 10-6で快勝
VS 川越小 うまく流れに乗れず、 7-9で敗戦
決勝トーナメント2回戦敗退という結果でした。
予選、決勝含めて7試合行い、その中でも、VS 茨城KOSMO戦は、最高 !!
感動と興奮を覚えた、いい試合だった。
三兄弟の父はドッジボールのルールーなどを覚えて、もっと子ども達に近づきたいと
思います。
簡単ですが・・・ 以上、三兄弟の父の報告でした。
三兄弟の父さん,ご報告ありがとうございます。あれ?審判講習会受けないんですか?
返信削除ところで,こちらは大雪が降りました。高さ1メートル以上の山を作れるくらいには降ったのですが,除雪のおかげでほぼ一日で道路の雪は消えましたが。こっちの除雪車はなかなか豪快で,雪避けを車体の前につけたトラックが結構なスピードで街中を文字どおりに走りまわることで除雪しています。道のでこぼこなんかお構いなしに一定のスピードで走るので,時折轟音を上げて雪よけが跳ね上がっています。横を通ると結構身の危険を感じる迫力です。まず日本ではありえないでしょうね。あんなの。
ところで,結果には結び付かなかったけど,良い試合をたくさんできたみたいですね。ちょっと嬉しいです。でも,やっぱり結果につなげたいですね。
一つ一つの試合をとっても,いいプレーをつなげることで勝つことができます。逆にまずいプレーがつながれば負けます。良いプレーとまずいプレーが混じれば,勝負は時の運。
おそらく今のブレイズは良いプレーをする力はあっても,それをつなげる力に欠けているんでしょうね。だから良いプレーがたまたまつながれば勝てるし,そうでなければ負ける。一つ一つの試合が偶然だから,大会の結果もしかり。これには精神的な理由が大きいように感じています。おそらく試合中に気持ちがぷつぷつ切れているんでしょう。
気持ちが切れるかどうかって、けっこう些細なことで決まるんですよね。自分も経験がありますが,「気持ちがぷつっと切れる」とか「心がポキって折れる」とか表現されるようにホント一瞬です。長丁場の試合であれば戻すことももしかしたら出来るかもしれませんが,ドッジボールの5分ではまず無理でしょう。したがいまして切れないように集中力を保つ,気持ち強く持ち続けるのが重要なんでしょうね。
で、どうしたら切れないか?これが分からないんですよね。多分,ネガティブな要素を一個一個潰して行くしか無いような気がします。
あと,あきらめのの良さや潔さは必ずしも美徳では無いのでしょう。往々にしてこれらは気持ちの弱さの裏返しでもありますから。もちろんバランスは重要ですけどね。
書いてて我ながら耳(?)が痛いです(苦笑)。
3兄弟の父さん、お忙しい中、記事のアップありがとうございます。
返信削除ルールをあまりご存知でないとういのが少々意外でもありました
が、
きっと子ども達が張り切って教えてくれますね。
家族が自分の好きなことや頑張っていることに興味・関心を持って
くれるのは、とても嬉しいと思います。
ぜひ一緒に盛り上がって楽しんであげてください。
そして元ブレイズ帯同審判さん、ご無沙汰をしております。
お元気そうでなによりですね!(^^)。
遠い異国から、的確で鋭い分析をありがとうございます。
これからも子ども達の成長を見守りつつ、鋭いコメントよろし
くお願いいたします・・・!
この日もブレイズは波乱万丈?というかムラのある?試合をいくつ
も見せてくれました。
技術的にも体力面でも確実に成長・進歩はしているはずですが、
やはり「これがブレイズスタイル」というのが確立されていな
い確信の無さがムラ原因かなという印象です。違うかもしんないけど・・。
ナイスキャッチにナイスカバー、最近キーワードになっている
「いいパス」もタイミングが合って上手く繋がった時には、
アタックもきれいに決まっていると感じます。
「早くて正確なパス回しで確実にアタックへ繋げる。」
文字で書いたらたったこれだけですが、
これを確実に自分達のモノにする、そしてそれがどれだけ大変な
ことかはみんながイチバン分かっていると思います。
そのための練習だと思うのですが、
練習もただなんとなくやり過ごすのではなく、
ひとつひとつのメニューを丁寧に、大切にこなそう!という気持ち
を大切に忘れないようにして欲しいです。
たとえば、時間だけはだらだらとかけて、キャッチもコントロール
もテキトーで半ば遊び半分で投げあうキャッチボール100球と、
たった10球のキャッチボールをひとつひとつ、お互いのことを考
え、なおかつ自分のフォームなども意識しながら取り組むのでは
得られるものはまったく変わってくるのではないでしょうか?
「そんなことないよ、別にそんなふうにしなくてもちゃんと投げら
れるし、キャッチできるよ」
もし本当にそうなら、いつでもどこでも、どんな状況であろうとや
ってのけられるはずですよね。
そうでないのなら、たとえできたとしてもそれはやはり偶然で、残念ながら努力して手に入れたモノではないのです。
いちどそれぞれが自分の練習に対する姿勢や気
持ちを改めて見つめてみるといいかもしれません。
自分で自分をチェックする、いいところもそうでないところも
素直に認められる人が次のステップへ進められる気がします。
「もっと上手くなりたい!」
「ボールが怖い」
「○○がもっとこうしてくれたら・・・!」
「あんなふうにできない、自分にはムリ」
「今日はたくさんアウトになったけど、いいパスが出せた」
「○○くんのフォームはすごくきれい!今度まねして見ようかな」
「もっと自分にボールを回してほしいのに」
たくさんのいろんな気持ちがみんなの中にあると思います。
いるモノ、いらないモノ、分けて整理して、
持ってても足手まといになるジャマっけなキモチはさっさと捨てて
また次からの練習ガンバロウ!
三兄弟の父さん、報告ありがとうございます。
返信削除息子が珍しく、茨城KOSMOさんとの試合を興奮気味に
話してくれました。見たかったな〜、その試合!
勝った喜びを勝ちたいという欲につなげて欲しいと
思います。
コーチ、そして帯同のご父兄の皆さんお疲れさまでした。その日は応援に駆けつけられずにすみませんでした。ありがとうございました。
元ブレイズ帯同審判員さん、ニュースで見た大雪の中にいたのですね。北海道生まれの友人がアメリカ人の雪に対する豪快な姿勢に呆れていました。くれぐれも豪快さに巻き込まれないよう気をつけてお暮らし下さい。また楽しいエピソードお待ちしています。
これから寒い季節に突入です。体調管理をしっかりとして楽しくドッジボール続けましょう!
自分の力を発揮できる優れたスポーツ選手は、自分なりの「競技を行う意味」を持っているそうです。競技である限り、勝つことを目指すのはもちろんですが、競技を続ける意味がわからないと、やる気を安定して出せないそうです。
返信削除なぜ、みんなはドッジボールをしているの?
なぜ、お父さん、お母さんはドッジボールをさせているの?
「キャッチできた!」
「アシストできた!」
「アタックがきまった!」
「カットできた!」
「いいパスで速攻攻撃できた!」
勝てばうれしい
負ければくやしい
でもそれだけではなくて、それぞれのメンバーが自分の「できた!」という喜びを感じるから、ドッジボールを続けているのだと思います。試合の時に仲間と力を合わせてピンチを乗り越えた充実感や仲間との絆があるから、次もまた頑張れるのだと思います。
親もその姿がうれしくて、その成長ぶりに感動するから、応援し続けるのでしょう。
最近気になる大会での「ムラ」。
勝ったからほめられたのではありません。声を出して励まし合いながら一緒に戦って、ほめるに値するプレーができたから勝てたのです。負けたから怒られたのではありません。怒られるプレーしかできず、みんなで山を乗り越えられなかったから負けたのです。
ブレイズは強くなっています。気持ちがぶつ切りにならずに安定する強さを発揮するためには、それぞれの「ドッジボールを続ける意味」を考え直してみるといいと思います。