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2011年10月22日土曜日

第6回 筑波学院大学 KVA杯 小学生ドッジボール大会結果報告

10月22日に筑波学院大学 KVA杯 小学生ドッジボール大会が行われました。
強い雨が降る中、早朝練習から指導してくださったコーチ、帯同してくださった保護者の皆さん、審判をしてくださったSさんありがとうございました。今回は、久しぶりにベンチに入り、身近で応援させていただいたので、Rの父が試合結果を報告させていただきます。

〈予選〉
第一試合 VS 八千代オールスターズ   8-11 ×
第二試合 VS 五本松ドッジハンターズA  3-11 ×
第三試合 VS 乙戸ブルーサンダース   11-10 〇

試合当日は、雨予報(実際、7:30頃、強い雨が降っていた)の為、手代木南小学校の体育館を7:30から借り、十分過ぎる?ほどのウォーミングアップをして試合に臨みました。いつもの大きな会場と違い、今回のKVA杯の試合会場は、熱烈な親サポーターがコートのすぐ脇で、ブレイズの試合を見て、応援ができたので、子供達もいつもよりも心強く感じることができた?と思います。

第一試合はいつも立ち上がりが悪く、やきもきさせるブレイズですが、朝練の効果もあってか、非常に良い集中力をみせました。が、八千代オールスターズさんに8-11で惜敗。今後を期待させる良い試合でした。

第二試合は、五本松さんに3-11で×。なんとなく最初から気持ちで負けていたような感じで、非常に残念な結果でした。いつも思ってしまうのですが、強いチームと対戦するときに、試合前から相手は全国〇位、強いチームだからしょうがないみたいに考えてしまい、いつものプレーが出来ていないような気がします。せっかく強いチームと戦えるのだから、自分たちのドッジボールがどれだけ通用するか試してみたい、強いチームに勝ちたい!といった、プレーが出来ていないような気がします(辛口ですみません)。ブレイズなら、もっとやれるだろ、と思っているので・・・、今後に期待します。

第三試合は、両チーム集中力をみせ非常に良い試合でした。終盤、左のエースアタッカーY君のアタックが見事に決まり11-10で〇。最後まで両チームが集中した良い試合で、試合終了ホイッスル後、思わずコーチとがっちりと握手をしてしまいました。

今大会は、予選2位以上で通過しないと決勝Tに進めないので、午前中で解散となりました。残念ですが、来週に期待します。

以上、簡単ですが本日の報告とさせていただきます。

5 件のコメント:

  1. naoshinaさん、報告ありがとうございます。

    この日の第1試合と、第3試合はメンバーみんなの頑張りが見られただけに、第2試合の気持ちが入っていない試合内容はとても残念でした。

    私自身、気持ちで負けることはよくありました。だからこそ、みんなには頑張って欲しい!!ブレイズならそれが出来ると信じています。

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  2. naoshinaさん、ご報告ありがとうございました!

    この日の試合は1勝2敗ながら得られたものも多かったと思います。特に乙戸さんとの試合は、みんなすばらしい集中力だったと思います。いつもあんな風に集中できたらいいですね。応援のお父さんお母さんも力が入りましたよね。

    五本松さんとの試合は、みんな緊張してたのか動きも硬かったですよね。中学生のアタックだって捕れるんだから、恐れることなく自信をもっていいと思います。相手は全国2位のチームです。「ブレイズさん、なかなかやるなー」って思ってもらえるように、どーんとぶつかって行きましょう。

    五本松さんはパス回しが本当に速いですよね。息つく間もないパス回しに守備のラインが乱れ、次々とアウトにされてしまいました。五本松さんはパスが相手の捕りやすいところに確実に行くから、スピードが落ちないんですね。

    それに対してうちのチームのパスは、上いったり、下いったり、横にそれたりで、捕球してから投げるまでの動作に余分な動きがたくさん必要になってしまうんです。パスを出すときは相手が捕りやすい位置に「いいパス」を必ず出しましょう。練習のキャッチボールの時からそれを意識した方がいいですね。

    一つ一つの練習の意味や目的を意識するのは難しいかもしれませんが、それを考える事によって練習の効率を何倍も高める事が出来ます。ちょっと意識を向けられるといいかもしれませんね。上級生は考えてみてください。

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  3. 息子は靴が脱げるという超初歩的なミス! まったくご迷惑をおかけしました。。。

    夕方O崎家と、準々決勝から観に行きました。すごく面白かったですね。YキャプテンやW辺一家はずーっといたのでしょうか?
    残っているのは、全国レベルの他県のチーム。こんな近場でハイレベルの試合が観られるなんで、お得感いっぱいです。しかも外野の砂かぶり席?のようなところ。アタッカーの球が、正面から見るとぎゅいーんとアニメの魔球みたいに見えました。みんなあんなのに立ち向かっているなんて、すごいです。
    剛腕アタッカーが何人もいて、すごい決定力ですが、でも小さい子も結構います。小さい子もしっかりキャッチして、鋭いパスを外野に出していました。あんなスピード感あふれる試合ができたらかっこいいですね。

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  4. 息子と一緒にドッジボールにハマって4年半、ブレイズの練習メニューは少しずつ変わってきました。でも、今ほど変化のサイクルが早い時期は記憶にありません。

    次々に練習が変わっておもしろい? 覚えるのが大変?
    コーチが練習メニューを変えるのは、みんなが飽きないで楽しく練習するため?

    「飽きないで練習を続ける」「練習に楽しく取り組む」ことはもちろん大事ですが、それだけではないはずです。この半年、メンバーそれぞれの体格、体力、技能は刻一刻と変化しています。それに合わせて練習内容が変わってきたのだと思います。

    試合でコーチから要求されることも変わってきているって、みんなはわかっている?

    外から見守っている親にはそれがわかりますが、実際に練習やプレーしているメンバーには、気がついたり考えたりする余裕はないかな?

    公式ブログ管理人さんが書かれたように、意識するって大事です。やろうと思ったからって出来るわけではないけれど、やろうと思わなければいつまでたっても出来ません。

    練習が変わった時、その練習の目的が分からない時はコーチに質問しましょう。わかったメンバーは他のメンバーに教えましょう。コーチに注意された時、自分の何が悪くて注意されたかわからない時は、わからないってコーチに言いましょう。

    君たちは確実に進化しています。でも、すべてのドッジボーラーが君たちと同じように上を目指して進化しています。その中で、さらに上にいくには、ひとつひとつの練習を大切にするしかないと思います。

    「次にまた頑張ればいいや」と言えない日がいつかは来るのですから。

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  5. たたさん、Yは外に出ずに残りました。さすがにずっと観戦するのは疲れるしお腹も空くので、何度か学園祭会場で休憩しましたが、予選、決勝トーナメント関係なく、各チームの対戦を出来るだけ観たかったようです。ただし、母が期待した「自分たちの試合が終わってしまった悔しさを次につなげるために」などという殊勝な心がけではなく、全国大会の観戦と同じように単純に強いチームの試合が観たいというお気楽さだったようですが・・・。

    予選でも数々の名場面、スコアや決勝トーナメント表に残らないドラマがありました。それを観て、息子の心に何かが残ったと、一日付き合った母は思いたいです。

    残念ながら見逃してしまいましたが、Dリーグ予選で内野に1人残った選手が相手チーム1番の外野からのアタックを逃げずにしっかりとキャッチしたそうです。0対11というスコアだけではわからない「カッコいい瞬間」を見逃さないためには、長時間の観戦に耐える体力が必要ですね。

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