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2011年10月10日月曜日

デビュー戦

10月9日、10日 茨城新聞社杯 第14回茨城県ドッジボール選手権大会が行われました。




9日のジュニアの部には、つくばブレイズからはジュニア1部につくばブレイズJr、2部につくばブレイズKidsがエントリーしました。






ここからはKidsチームのみのコメントをさせていただきます。




メンバー1,2年生だけで結成して初めてのデビュー戦でした。


参加人数10人のはずが、H君前々日に高熱を出したので当日は残念ながらお休みでした。


9人の参加でも試合に出れるのは7人でしたので、毎回ベンチが2人。


交代しながらでしたが、ベンチに入る子はベンチを告げられると残念そうでした・・。


でも、しっかり応援はしていましたよ!えらい!




記念すべき1試合目は緊張していたのは親ばかりか、意外にキャッチも成功し、S君のアタックも決まっていました。でもせっかくキャッチしたのに外野へのパスが届かないなんて情けない場面が2回も・・。(これはうちの子です・・初歩的練習不足ですね。)結果は0-5。


試合終了後にエースアタッカーのS君に怒涛のように指示が出され、本人とても困惑していて見ていてかわいそうになりました。”(勝つのは?)むりだよ~!!”と天井に向かって訴えていました。


実質キャプテンとはいえ、このバラバラなチームをまとめるのはかなりの重圧です。。でも”S君ならできる!”そういう思いでコーチも指示されてるのですよ。がんばってください!!




その後、1試合は勝てそうな流れでしたが、1人アウトになると集中が途切れてパタパタとアウトになって負けてしまいました。”30秒短かったら勝てたのに・・”なんて言葉も。




今回の試合で初めてアタッカー2人、ジャンプ、外野と決めたので、なんとなく役割がわかってきたのではないでしょうか?


いつも外野のY君、頼もしい存在です。ありがとうございます。


でもせっかく強いボールも投げられるのに外野ばかりではかわいそうだし、もったいないので、みんな練習してだれでも外野になれるようにがんばりましょうね!




試合終わってコーチから感想を聞かれると”楽しかった!!”と元気な返答・・。


連敗でも嫌にならなかっただけ良かったかな?




コーチ、こんなバラバラな子たちでこれからも大変でしょうが、ご指導ご鞭撻のほど宜しくお願いします。




それからこの日試合がないにもかかわらず、早朝から結局夜までちびっ子指導のためにお付き合いくださいました5,6年生、ご父兄の方々、本当にありがとうございました。


このご恩は忘れず、日々下級生も精進していくようサポートしていこうと思います。


今後ともご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いします。




今日はチャンピオンシップの部の試合ですね。ご報告が楽しみです!


7 件のコメント:

  1. おさるさん、ご報告ありがとうございます。

    親もそうですが、子供達も疲れたのではないですか?

    審判でじっくり見る事はできませんでしたが、
    まだ入会したばかりの子が多い中、なんとか試合になっていたのが
    すごいな〜と私は感じていました。
    何より可愛かった♪───O(≧∇≦)O────♪

    今は楽しみながら、どんどん練習に参加して欲しいです!

    気が付けばうまくなってる事間違いなし!!

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  2. おさるさん、報告ありがとうございました。
    そして広い会場で迷子にならないよう気を配ってくれていた5,6年生の皆さん父兄の方々ありがとうございました。
    まずは、今回のキャプテンSの感想から。
    「勝てなくて悔しかったけど楽しかった。(1年生はどうでした?)がんばってたね。また、みんなで強くなって試合したい」だそうです。
    H君今回は残念だったけど次は一緒に出ようね!
    今回は、S以外は半年以下の経験者しかいないという無謀とも思えるチームでの参加でしたが、キャッチは何本も出るし5分間戦い抜いた試合もありと大健闘でした。
    最後にコーチに向かって「楽しかった~」と声をそろえて叫んでいた様子がとてもほほえましかったです。この「楽しい」気持ちを大事にどんどん成長していけるといいですね。これからの活躍が楽しみです。
     一緒に試合を見守ってくれた上級生たちに追いつき追い越せるようにみんなで頑張りましょうね。

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  3. おさるさん報告ありがとうございます。H久くん、たくさんキャッチしてましたね!大舞台で、すごいです!!T樹は外野に届かないと分かっているので、練習の時いつもY和くんをサイドに呼びつけて(Y和くん、ありがとう)、端っこから投げているよね。今はそれでもカッコ悪くないよ。届くように一緒に練習しよう!
    キャプテンS琉くん以外は初心者というメンバーでしたが、みんなよくがんばってましたね。2年生のKくんやTくんは、入って間もないのに、キャッチもパスも、しっかり活躍していました。さすが2年生!外野のY和くんも、安定してしっかり役割を果たしてくれました。1年生ながら、お兄ちゃんたちに鍛えられているだけあって、試合をよく分かっているし、さすがです。
    なんといってもS琉くんは、ひとりで重責に耐え、コートの中でみんなにひとつひとつ指示して動き回っていました。キャプテンといっても、まだ2年生、本当に立派です。お疲れさまです!またひとつ成長したのでは!
    息子T樹は、ノーキャッチ、2アウト(2試合で)で、本人は不本意だったようですが、親から見れば、相手ボールになったときに、すぐにみんなを真ん中に呼び寄せていたし、外野サイドにきたボールをちゃんと内野に戻せたし、十分、十分、という感じ。試合前日の朝、起きた途端にT樹は、「試合に出られない夢みた~」と悲しそう。お茶を飲んで、温かかった子は出られて、冷たかった子は出られないということになっていて、6年Sくんと、5年K介くんS介くんは温かかったけれど、H久くんとT樹は冷たかった、というのです(何故そのメンバー??)。これは、いつもH明くんと遊んでいる2人が、試合当日に発熱することを暗示している?と恐れていましたが、発熱したのはチャンピオンシップの部の日の夕方、T樹も「しんぶんしゃはい、おわってからで良かった、、、」とつぶやいていました。試合に参加できたということが、本当に嬉しかったようです。(H明くんも、今度は一緒にいこうね)
    初心者ばかりでも2部のエントリーを決断してくださり、貴重な練習時間を割いて丁寧に教えて下さったコーチ、いつも細やかな気配りで準備をしてくださっている取りまとめの保護者の方々、1,2年生ひとりひとりの担当を決めて練習でも当日もお世話をしてくれた5,6年生、本当にありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。
    審判デビューのお2人も、堂々としてかっこよかったです!お疲れさまでした。ありがとうございました。今度大人のデビュー記も聞きたいです。
    1,2年生メンバー、一緒に楽しく練習して、どんどん上手になろうね。

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  4. 昨日松代児童館へ子供を迎えに行ったとき、2年生のT毅くんとお母さんにお会いしました。
    「(大会)楽しかったみたいで」と笑顔でおっしゃっていただいてとても安心しました。

    当日は朝も早く、何もかもが初めて尽くしで帯同されたお父さんもT毅くん本人もお疲れだったと思います。
    お父さんの感想などもお聞かせいただけたら幸いと存じます、ぜひコメントお待ちしています。(^^)/

    1・2年生が出場できる大会はあまりないのですが、
    今回は「大会ってこんなかんじ!」というのを経験できただけでもじゅうぶんだと思います。

    まずは日々の練習をコツコツ積み重ねて、みんなと一緒にドッジボールを楽しんでくださいね。

    学校や学年、入会した時期が後でも先でも、男の子でも女の子でも、ドッジボールをするときは
    みんな同じ「つくばブレイズ」の仲間です。
    お互いのいいところを認め合いながら、
    みんな一緒に盛り上がっていこうね!

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  5. 遅くなりましたが、おさるさんのご報告を楽しく読ませていただきました。
    1・2年生チームには不安なんてないぞ!といった、気合の入った姿でコートに立つ姿は堂々としたものでしたね。結果は残念でしたけど、それぞれが試合の中でよく考えて動いた良い試合だったと思います。やっぱり練習は大事だな・・・と実感しながら、あっという間に終わった1日でした。
    あんなにたくさんの観客の見守る中で立派に戦えたのは、チームみんながお互いの支えになっていたのかなと思いますし、これからの成長が楽しみです。悔しかった気持ちやもっとやりたかった気持は次へとつなげて、また練習がんばっていきましょうね。息子の1年K遠はすでに初試合のことはすっかり忘れてしまった様子・・・心のどこかには何か残っていることを信じます。
    たくさんの皆さんに助けていただき無事に終えましたこと感謝いたします。ありがとうございました。

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  6. おさるさん、お忙しい中早速の報告有り難うございました。
    紫色のビズスをきた9人のメンバー。ほとんどのメンバーが大会初参加でしたが、コーチに「楽しかったーー^^」と感想を伝えることができてよかったです。

    我が息子Yの感想は、「一回も勝てなかったけど、楽しかった。」です。他、「あの赤いチームはどこ?」「○○番すごいねーー!」「TVでみたお兄ちゃんだーーー!(バイオレンスさん)」など、いろいろと観ることができて得た事も多かったようですよ。
    1・2年生に大会を経験させていただいたコーチに感謝です。
    学校や学年が違うメンバーですが、話をして笑ったりする場面も多々見られたのでよかったよかったと思う母でした。
    チームワークがよくなるにはやはり仲良くかな。練習や試合の中で笑ったり泣いたりと、繰り返していく中で積み上がってできていくのがチームワークかなとも思います。ドッジボールは団体スポーツですものね^^
    「みんなでドッジ、全員ドッジ!」で楽しくやっていけるといいですね!

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  7. おさるさん、報告ありがとうございました。保護者の中には「ルールもあやふやなのに大会なんて・・。他のチームは3年生がいるんでしょ」って参加を躊躇された方もいらっしゃると思います。そこを承諾頂けたので、今回の出場が可能になりました。

    今回の3チームエントリーは、各メンバーの学年、技能、経験、今後のモチベーション、更には来年以降のチームを見据えたコーチの御決断だったと思います。

    ドッジボールは規定の人数が揃わなければ出場できない団体競技です。学年や体格、身体能力や経験に試合結果が左右される現実はありますが、優れた選手がいるだけでは勝てません。体格と体力は時間が解決してくれます。身体能力と技能は練習でカバーできます。一緒に頑張る仲間がいることは、子どもたちにとって何にも勝る強みです。

    息子は1年生の時、同学年のチームメイトがいませんでした。高学年と一緒の練習が辛くて「泣き虫Y」でした。お兄ちゃんの練習についてきた同級生(現アタッカー)を誘っても「こわいからヤダ!」って断られ・・・「ぼくもこわいから練習行かない」って・・・そんな頃があったんです、どちらのYも(笑)。

    「ドッジボールは君がやりたくて始めたのだから、自分でコーチに言いなさい」と練習に引っ張っていき、彼がコーチに言えるはずもなく、練習が始まってしまえばバカ真面目な彼がサボることはできず・・・。でも、2年生になって同級生が次々に入会して、泣かなく(泣けなく?)なりました。

    これからは1、2年生も徐々に練習が増えて「辛い、怖い」って思う時があるかもしれません。練習してもすぐに成果が出ないで嫌になってしまうかもしれません。チームメイトといろいろあるかもしれません。でも、一度は自分がやりたいって思ったドッジボールです。仲間がいれば一緒に頑張れます。もしもの時には、おうちの中だけで結論を出さずに、コーチや他の保護者に相談してください。

    他の5、6年生もそうだと思いますが、息子はちびっこたちが可愛くてしかたないようです。彼らの頑張る姿をみていると、自分も負けていられない!と思うそうです。1、2年生の面倒をみることで、上級生は元気をもらっています。これからもみんなで一緒に練習していきましょう。

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