笠間市長杯の報告です。
予選リーグ
vs バイオレンス国田 6-11 ×
vs 水戸ワイルドキッズ 8-8 △
vs 大宮スーパーキッズ 10-1 ○
1勝1敗1分
リーグ2位通過
決勝トーナメント
1回戦 vs 赤塚RESPECT 9(8)-9(9) ×
優勝 バイオレンス国田
準優勝 長岡ドリームキャッチ
3位 笠間ピュアスターズ
3位 上大野Sアタッカーズ
敢闘賞 乙戸ブルーサンダース
入賞したチームのみなさま、おめでとうございます!
この日のブレイズはどうもピリッとしませんでした。
先週の県大会でみんな燃え尽きちゃったのかな。
今年度の大会は、あと、3月のトヨペット杯のみです。
あとひと月、精一杯練習して悔いの残らないプレーができるといいなあと思います。
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2月11日追記
当日写真を撮っていたのに、掲載するのを忘れていました。
試合前の緊張のみんな
バイオレンス国田さんとの試合開始。がんばれ~。
タイムの間の作戦会議。みんなで勝利を目指せ!
おつかれさまでした。
返信削除所属するチームの審判をしないような配慮からか、Bコートからブレイズの試合を垣間見ておりました。
結果的には負けてしまったけれど、全国制覇のバイオレンス国田さんと試合もできたし、赤塚リスペクトさんとのサドンデスまでもつれた試合は、今後のためにもいい経験だったのかと思いました。
スラムダンク・・・。やっぱり31巻かな。
スラムダンク語録から、今回の大会は、
「負けたことがあるというのがいつか大きな財産になる」
かな。今回の大会、次につなげて欲しいものです。
次のトヨペット杯にむけて、
「技術も・・・
気力も・・・
体力も・・・
持てるもの全て・・・
全てをこのコートにおいてこよう」
子どもたちが県大会で燃え尽きてしまっていたら、サドンであれほど粘れなかったと思います。試合中は全力で戦って、でも結果として負けてしまって、試合が終わった後で「もっと自分たちは出来たかもしれない、もっと力を出せた」と気がついたから涙が出たのだと思います。
返信削除ドッジボール漬けだったこの1カ月余り、今までは負けた時はもちろんのこと、勝った後でも自信なさげに悲壮感を漂わせていた彼らが変わってきたのを感じていました。
「自分たちは強くなったかも・・・」と思えるようになって、それまで内に秘めていた『もっと強くなりたい』という気持ちがようやく表出できるようになったのだと思います。それと同時に、「もっと早く強くなっていれば・・・」とタイムリミットがあることにも気がついたようです。
5.6年生が参加予定の大会はトヨペット杯のみ、S君と一緒の大会があと1回ということです。
「目標は勝利」、出来ればS君と共に過ごした1年を入賞という形にしたい。ただ、5年生以下にそれを意識させると、あの子たちは萎縮するでしょうね。
S君が5年生以下と違うのは、どんな時にも「その試合に勝つこと」以外の余計なことを考えていないように見えること。5年生以下より身体能力や技能がダントツに優れているのはもちろんですが、「常に勝つことだけを考えられる」のがS君の強さだと思います。
5年生以下がS君をお手本にして、目の前の相手に勝つこと以外の余計なことを考えずにプレー出来れば、もっともっとブレイズは強くなれます。
そのためには、大人が各メンバーの性格に合わせて接することも必要かな。
楽しみにしていた国田さんとの対戦。
返信削除幸い?息子のところにはボールは飛んでこなかったようですが、
(パス回しが)速かったよおおーーっと言っていました。
すごい経験ですよね。
ボールが来なかったということは、そんなに動きが遅れてなかったんじゃないの??と言ったら、
いや!完全に遅れてた!と自信たっぷりに言っていました。
現在右手中指負傷中の息子は、残念ながら国田さんとの対戦は
返信削除ベンチからの応援となりました。
「ドッジボールは1か月はダメ」とお医者さんに言われました。
ダメと言われるとやりたくなるのが人のさが、ってやつで
言われた次の日から「早くドッジボールやりたい」と
ブツクサ言っています。
この日もみんなの試合を見て「ボクも早く試合出たい」と。
晴れて治ってコートに戻れた時のうれしさを
じゅうぶん噛みしめてくれることを楽しみにして
せっせと接骨院通いがんばりま~す。
「恐れない者の前に道は開ける。行け。勇んで。小さき者よ。」