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2012年3月21日水曜日

第10回茨城トヨペット杯小学生ドッジボール選手権大会

3月20日、今年度最後の大会でした。
1年前に仲間になった6年生のSくんと一緒にプレーできる、最後の大会でもあります。 入賞目指してみんなでここまで頑張ってきました・・・。

予選リーグ

vs LOCK ON Jr 8-11 ×
vs 柳河レインボースターズ 11-5 ○
vs ミラクルファイターズSP 11-4 ○

2勝1敗 リーグ2位


決勝トーナメント

3回戦 vs 笠間リトルフォックス 8-8(7) ○
4回戦 vs 稲妻 7-9 ×

蛇足かもしれませんが、、、ベスト16でした。

ここで今年度のブレイズの大会は終了です。入賞はできなくてとっても残念でしたが、みんなよく頑張っていたと思います。4月からも新チームでさらに上を目指してがんばりましょう!


優勝 赤塚SPボンバーズ
準優勝 三の丸フレンドリーキッズ
3位 白二ビクトリー
3位 須賀川ゴジラキッズDBC

ベスト8
稲妻
長岡ドリームキャッチ
ブルースターキング
WANOドリームズ

4 件のコメント:

  1. 閉会式が終わっても子ども達がなかなか上がってこないと思ったら、ワイルドさんと集まっていたようです。「もう少し近かったら合同チーム組めるのにね」とワイルドさんの新キャプテンに言われて、Y汰は「僕は自分のチームで出ると思うけど、練習試合はたくさんできるとイイね」と答えたそうです。

    春の県大会で6年生が引退するチーム、卒業後も退団まで6年生が現役のチーム、チームの方針はそれぞれです。年度最後のトヨペット杯は、6年生は自チームか合同チーム、5年生以下は6年生と一緒か新チーム、各選手がそれぞれの思いで臨む大会だと思います。

    みんながブレイスに入団した理由やドッジボールを始めた理由はひとりひとり違いますが、自分の小学校でドッジボールやっているから、兄弟が入っているから、友達が入っているから、という理由がほとんどだと思います。

    Sくんは引っ越し後もドッジボールを続けるために、チームを探してブレイズに入団しました。つくば市内のドッジボールチームはブレイズだけですが、練習に通う時間を考えたら、他にも候補はあったと思います。

    去年3月に6年生を中途半端なまま送り出し、6年生がいない年度が始まりました。そんな時、見学に来たSくんと青空練習の日に初めて出会ったよね。ジュニア気分の抜けない5年生以下に、Sくんは多くのことを教えてくれました。

    Sくん、本当に1年間ありがとう!!

    新チームのみんな、Sくんと走り続けた1年間で君たちが学んだことを全て実践しよう。どんなに名前の知られたチーム相手でも、Sくんは常に勝つ気で試合に臨んできたよね。その気持ちを引き継ごう!

    上を目指すなら、練習試合や交流会で他のチームと切磋琢磨していくことが必要です。ワイルドさんキャプテンが言ったように、つくばと水戸は離れていて、君たちが自力で行ける距離ではありません。でも、君たちにやる気があるなら、君たち自身が頑張りたいと思うなら、コーチは勿論のこと、父も母も全力でバックアップします。

    来年のトヨペット杯にチームがどう臨むのかは、君たちが新年度をどんな1年にするか次第だと思います。

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  2. いちふけい2012年3月22日 13:57

    Sくん,お疲れさまでした。引っ越で最終学年からの入部。知り合いが全くいない中で不安を感じた事も多々あったのではないでしょうか?それにもかかわらず気持ちを常に高く持ち続けた姿には,大人でも見習う所があると思います。あとはブレイズの一員として過ごした一年が今後のSくんの人生の原点となるくらいに価値がある物であった事を望むばかりです。

    ところで,さすがY汰!こういう言葉が出るからこそキャプテンだよね。新6年生の中で入部したのが最初だったと言うだけでキャプテンにさせられ,そのために望んでもいないプレッシャーをかけられたりして辛かった時もたくさんあったと思います。でも,こういう事を他のチームのメンバーに対して言えるというのは,そのプレッシャーに打ち勝ち,役目を果たして来た証だと思います。すごいことです。

    さて,今回こういう事を言った事には理由があると思います。その思いをメンバーと共有して,Y汰なりのやり方でもう一年チームを引っ張って行ってください。あ,ちなみに引っ張るだけがキャプテンじゃないと思うよ。押すのもありです。

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  3. 昨年3月のトヨペット杯は残念ながら震災の影響で中止となりました。

    去年の今頃ってどんなだったかなぁ・・と思い、その頃のブレイズメールを読み返してみました。

    3/13(日)は、真壁小での練習試合に参加するはずでした。
    3/11午前のブレイズメールはその連絡でした。
    その次に流れたブレイズメールは3/12午前、練習試合中止の連絡。
    その後は体育館が使用できなくなり「ガソリンスタンドはどこに行けばいい?」とか、
    「tつくば市内、スーパーはどこの店がやってる?」とか、生活関連情報のやりとり。
    そんな中、なんとか4/3の6年生のお別れ会だけは開催でき、心残りではありましたが15名の6年生を送り出しました。

    体育館が使えず、練習の目処が立たない中での新年度、新チームのスタート。
    やっと4/5のメールで、4/10に新年度第1回目の練習の連絡。
    体育館が使えない中、M本家のお庭を提供いただき、春の暖かな日差しの中での屋外練習となりました。

    そしてこの日、愛知県から引っ越してきたSくんがブレイズを訪れてくれました。

    新6年生が一人もいないようなチームに、果たして入団してもらえるのか?小田からだと手南も小野川も随分遠いけど、大丈夫かな・・
    なんと言っても体育館使用の目処も立たない状況だし・・・期待と不安の入り交じったような気持ちで練習を見守りました。

    Sくんは、すぐに入団を決めてくれました。

    練習場所を確保できなくて、途方に暮れていたところにぱあっと明るい光が差したような、嬉しい嬉しいSくんの入団でした。

    『Sくんはさ、守備でも攻撃でもみんなのお手本だよね』(by Y輔)

    そう。今の5年生たちは、すぐ上の学年がいなくて2学年上がいっぱいいたおかげで、ずっとジュニアチームでしかやってこなかったので、
    上級生に混じってプレーした経験がほとんどありませんでした。
    同じコートの中にお手本となる上級生がいる。これってすごく大きい意味があるんですよね。
    だってこの1年、5年生はもちろんですが、特に4年生のみんなの成長が著しかったと思います。
    Sくんの存在で、5年生たちの意識やプレーが変わり、それに引っ張られるように4年生、3年生がぐんと伸びた、そんな印象を持ちました。

    『今度はおれたち(新6年生)が引っ張って行かなくちゃならないんだよなー。。』

    そうだよ。
    強豪チームの名前だけでびびっているようでは到底Sくんのようにはなれんぞ!

    1年間、守備・攻撃の要としてチームを引っ張ってくれたSくんに感謝!
    そして小田~手南・小野川間を通い続けてくれたSくんのお母さんにも感謝!!
    (S哉がいるから、まだまだ長距離通いは続くけどね^^;)

    欲を言えば、もう1年Sくんと一緒にやりたかったけど・・・

    中学に入って、部活も始まるし忙しいとは思うけど、時間があったらまた練習付き合ってください!
    Sくんに教えてもらったこと、これからの活動の中で忘れずに大切にして、来年度は更に飛躍できるように、チーム一丸で頑張ろう!!

    (おまけ)

    I石さん、遠いところ、わざわざ車とばして応援に駆けつけてくれてありがとう!
    卒団後も何かと気にかけてもらって、感謝感謝です(*^_^*)

    T條さん、激励のメールありがとう!
    手中ハンド部、来年度こそ全国優勝だ~!!

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  4. 連絡員さんのコメントを読んで、S君がブレイズの練習を見学に来てくれた日のことを思い出しました。

    「愛知から引越ししてくる子が見学に来てくれるんだって、しかも6年生だよ~!
    入ってくれるかな!?」
    と、みんなでわくわくしてその日を待っていました。

    自分と同じ出身地ということで、それだけで会う前から勝手に親近感はあったのですが、愛知といっても広いしなあ・・・とも思っていました。

    が、聞いてびっくり。まさかS君が自分と同じ小学校に通っていたとは・・・!
    S君ママに聞けば、出るわ出るわ共通ワード(笑)。
    そんな理由でテンションは無駄に上がってしまい、
    初対面にも関わらずかなりフレンドリーに接してしまいました。

    「しまった・・・!もっとお行儀よくしときゃよかった!」と反省はしたのですが、
    私の失態など気にすることも無く、S君はすぐブレイズの仲間に加わってくれて、あっという間にチームになくてはならない存在となりました。

    その後の彼の試合や練習に取り組む姿勢・考え方が、他のメンバーにどれだけ良い影響を与えてくれたかは計り知れません。

    S君ありがとう、ブレイズを選んでくれて、一緒に練習してくれて、
    本当にありがとうね。

    たった1年、といえばそうなんだけど、
    S君がこの1年でブレイズに残していってくれたものは
    そこに収まり切らない程の意義と価値があると確信しています。

    また春からみんな進級して新しい年度がスタートしますが、
    S君が置いていってくれたものをみんなで大切にして
    形にしていきたいですね。

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