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2012年3月29日木曜日

春の全国大会 観戦報告





春の全国大会当日。朝5時起きでまだ半分寝ていた息子も駅で仲間と会ってテンション↑↑


5:51発のTXに乗り込んで、いざ出発!


日曜日の早朝ということもあり、電車は空いてます。早速遊び始めるメンバー。。



新幹線では座席を向かい合わせにし、和気あいあいと旅行気分の面々です。。

笠寺駅を降り、会場が見えてくると5年生たちは勝手にダッシュして行ってしまい--

・・案の定はぐれてしまいました・・・

もういいです。放っておきましょう。
連中を捜索していて、大事な試合を見逃しては元も子もありません。
腹が減ったら向こうから捜してくるでしょう。。

午前中は関東勢を中心に観戦。国田さんが初戦を落としたのはちょっとびっくりでしたが。。

朝一番で調子が上がらなかったのかな?

なんだかリズムがつかめないまま終わってしまった・・という印象でした。

でもその後はさすがに立て直してきて見事予選1位通過!他の関東勢も1位通過ということですごいすごい!

AコートもBコートもCコートも、ああっ、もうどこを見たらいいのっ??っていうくらいすごいチームが集まっています。カメラ片手にBコートを録画しながらCコートを観戦したりと目移り状態でしたが、関東勢の他には愛知県のガッツさん、大分のオオハタブレイカーズさんの試合を録画。

終わってみればベスト4のチームはちゃんと予選から撮っていた。って私ってすごい。

国田さんに夏春連覇して欲しかった。。けど、準優勝だってすごいこと。昨年の夏、圧倒的な強さで優勝したあとは全国から注目を集め、「夏の優勝チーム」の看板はプレッシャーにもなっていたと思います。


当然、全国の強豪チームは打倒国田を目標にその戦力・戦術を分析・研究してくるでしょう。

その徹底的なマークの中で、それでも決勝まで勝ち上がる勝負強さはさすがでした。

同じ茨城のチームとして、今年度いろいろな大会でその勇姿を何度となく見ることができたのは幸運でした。ありがとうございました。

ちょっと残念だったのは、関東のチームが決勝トーナメントの同じ山に入ってしまったこと。

うーん。もうちょっとばらけていれば・・・結果は違っていたかも・・

まぁ組み合わせは「運」ですから仕方ないですね。

夏の大会と違って、各地区大会を勝ち上がってきているチーム同士の対戦なので、力の差があまりなく、接戦が多かったと思います。

予選の引き分け、決勝トーナメントのサドンデスも多かった。夏春連続出場のチームも多かったけど、どのチームも確実にレベルをあげていて、やっぱり6年生は体格も立派で動きが違うなぁと思いました。

あっという間の一日でした。

これで、本当に6年生は引退なんだなぁと思うと寂しいです。素晴らしい試合を見せてくれたすべてのチームに感謝!この1年、チームを引っ張ってくれたすべてのチームの6年生、お疲れさま&卒業おめでとう&中学でも頑張ってください!

さて、帰りは「せっかく名古屋に来たんだからきしめん食べたいよね~」と、新幹線ホームでうろうろするも、・・すごい行列です。。あえなく断念。。無念。。

帰りの新幹線の中では管理人さんから「4/1、練習試合!」の連絡。そう、もう来週には新年度・新チームがスタートします。頑張らなくっちゃね!

「あんたたち、今日は練習休んで全国大会観戦に来てんだから、全員次の練習までにレポートをコーチに提出だからね!!」
「え”~~~っっ!?聞いてないよーーー!!!」

というわけで各メンバーからのレポは後日ブログにアップしますので乞うご期待!

1 件のコメント:

  1. 全国大会の感想とその活用    六年 Y汰

    ぼくは全国大会を観に行きました。バイオレンス国田さんの試合は全部観ました。他の関東チームの試合もなるべく観るようにしました。特に注意して観たのはプレー以外の選手の様子です。

    関東のどのチームも、外野からもどってくると全員が喜んでむかえていました。キャッチした人にはその人がパスをし終わったら、近くの人がハイタッチをしていました。アウトになって外野に出た人には内野から全員で声をかけていました。負けていてもあわてないで、冷静になるために声を出していました。サドンになったら、もっと声が大きくなりました。ヘッドになった人の肩をたたいてはげましていました。

    負けている時に気持ちを変えるためには、声を出して集中したり、仲間のいいプレーをみんなで喜ぶことが必要だと思いました。

    しかし、ブレイズはせっかく仲間が外野から戻ってきても、1人が出むかえるとそれで終了です。4月1日の練習試合で、それではだめだと思いました。1人が出むかえたら終わりではなくて、することは同じでいいから、全員でむかえることが大事だと思いました。声を出すのも声をかけるのも、だれかやるとブレイズはそれで終了です。でも、全員が声を出さなければいけません。だれかが先に言ったら、同じことをもっと大きな声でくりかえせばいいです。

    国田さんと五本松さんの準決勝は本当にわくわくする試合でした。1セット目はラスト数秒で内野からのアタックが決まって1人差で五本松さんが勝ちました。2セット目の始まる前に、国田さんたちは自分のほっぺたをたたいたり、大きく深呼吸していました。それぞれ気合いを入れたり、心を落ち着かせているのだと思いました。2セット目は国田さんの気持ちが切り変わったのがわかりました。声が出ていて動きがとてもよくなって、10対3で勝ちました。3セット目もその気持ちのままで全力勝負して国田さんが11対5で勝ちました。どちらも最後まで全力勝負してすごいと思いました。

    コーチから言われたように、これからは観る側ではなくて観られる側になって、国田さんと五本松さんの準決勝のような試合が出来るようになりたいです。

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