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2012年4月3日火曜日

4月1日 練習試合

新年度始まって、さっそく練習試合のお誘いをいただきました。真壁ウイングスさん、いつもありがとうございます。

参加チーム

真壁ウイングス、真壁ウイングスJr
パワフルGB
水戸ビクトリー、水戸ビクトリーJr
見川ソウルウインズ、見川ソウルウインズJr
水戸ワイルドキッズ、ちょこっとワイルドキッズ
サクラドリーム
つくばブレイズ、つくばブレイズJr

試合結果

トップチーム
vs パワフルGB 7-7 △ 9-6 ○
vs 水戸ビクトリー 9-5 ○ 11-6 ○ 8-9 ×
vs 見川ソウルウインズ 4-10 × 9-10 ×
vs 水戸ワイルドキッズ 6-9 × 9-8 ○ 7-11 ×
vs サクラドリーム 9-9 △ 10-2 ○
vs 真壁ウイングス 9-7 ○ 10-6 ○

ジュニアチーム
vs 水戸ビクトリーJr 5-8 × 7-10 × 8-8 △
vs 見川ソウルウインズJr 9-8 ○
vs ちょこっとワイルドキッズ 5-8 × 4-4 △
vs 合同チーム 8-5 ○

新チームになって初めての練習試合。どのチームのみんなも気合入ってました~。うちのチームも絶対的エースだったSくんが抜けた後、みんながどんなプレーをするのか楽しみでした。

午前中にちょっと用事があり、お昼前に遅刻して到着(すみませんっ!)すると、何やらどんよりとしたムード。。。みんな元気ない。。。パリッとしない試合をしていたようでした。

新チームの最も大切な課題である、「声を出す、声を掛け合う」ができてなかったようで、勝てないのは当たり前ですよね。子どものスポーツで一番大切なのは「元気」です。しかもドッジボールのようなチームスポーツは、チームのメンバーみんなでムードを盛り上げていかないと、勝てる試合も落としてしまいます。

誰かが盛り上げてくれるだろうって人任せにしていたり、だれかがやったら自分もやろうなんて思っていると、いつまでたっても声なんて出ないし、盛り上がるころには試合が終わっちゃいます。

これまでにも何度もこの話は出ています。自分がアウトを取った時、アウトになった時、キャッチできた時、みんなにどんな風に声をかけてもらいたいのか、もう一度よーく考えてみましょう。そして自分が最初に行動を起こす人になろう。

それともう一つ。
今年の目標はなんですか?
それを達成するために一人ひとりが何をしなければいけないのか考えましょうね。大会の回数って意外に少ないです。6年生、卒業までにあと何回大会があるか知ってますか?「次はがんばろう」もいいですが、「次」っていつまでもあるわけじゃないです。一つ一つを大切に、真剣に取り組みましょう。


今回の練習試合、午後からはちょっと元気が出てきましたね。「次」は朝一番から元気出していこうね。


真壁ウイングスさん、参加チームの皆さま、ありがとうございました。今年度もつくばブレイズをよろしくお願いいたします。

つくばブレイズでは練習試合をしてくださるチームさんを募集中です。
ご連絡お待ちしています!

5 件のコメント:

  1. erinekoの息子2012年4月5日 9:20

    1日の練習試合は、全国大会を観に行って勉強したことがうまく出来なかったので残念でした。

    ぼくは、他のチームのキャプテンが試合で負けた時にメンバーをどなっているのを見て「ぼくだったら一方的にどなるのではなくて、聞いているメンバーががんばろうと思うような言い方をしよう」と思いました。だから、あまり強い言い方で注意しませんが、必要なことは言っています。

    でも、下級生に「もっと声出して」と言ったら、「君がやればいいじゃん」と言われました。なまいきだと思ってくやしかったし、「ぼくが注意しても聞いてもらえないんだな」と悲しくなりました。母に「〇〇のお母さんから注意してもらってよ」とたのんだら、「親が口出しすることではありません。みんなをまとめるのは君の責任です。どうしたら、みんなが君の言うことをまじめに聞いてくれるか考えなさい」と逆におこられました。

    全国大会に出ていたチームはどこも上手でした。パス回しが早くて、アタックが強くて、キャッチが正確で、どんどんカットに出ました。プレーがうまいだけでなくて、チームが一つにまとまっていました。

    ブレイズも上手になってきたと思います。でも、全国大会で観たチームのような声出しや声かけができていません。

    ぼくは全国大会に出たいので、一番先に声を出してがんばります。みんなはどう思っていますか?

    みんなも全国大会に出たいと思っているなら、いっしょに声を出しましょう! 声かけて、ハイタッチして、コートの中でもり上がりましょう!

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  2. Y汰君、みんなの知らないところでいろんなことを考えたり、悩んだり、
    つらい思いや悔しい思いをしてたんですね。

    でも、そんな思いをこうしてきちんと言葉にして伝えらえて、
    とても立派だしさすがY汰君だと思いました。

    あと、よくここで公に話してくれたと思います、勇気もいったんじゃないかな。
    やっぱりカッコいいな。

    お母さんからの厳しい(でもこれはとても愛情ある厳しさですもんね)答えにも
    素直に真正面から取り組んでいて、そこらへんの大人よりも大人な対応だと
    つくづく感心させられました。

    ドッジボールは個人競技ではないから、コートの中での役割はそれぞれだけど、
    みんなが同じ方向を向いて
    チームを作り上げていかないとね。

    かっこつけたり、人任せにして「本気じゃないし」とか言って
    頑張ってない自分を正当化しているヒマなどありません。

    ホントに強くなってホントに全国を目指すならね。

    みんなはどう思いますか?

    わたくしごとですが、先日念願のカメラを購入しました。

    ビデオとは違う、一瞬のみんなの表情やプレーが撮れたらいいなと思っています。

    カッコいいとこ撮らせてね。

    ちなみに声が出てなかったり(大声出してる表情とは全く違うので)、
    だらだらプレーもバッチリ押さえられるので(笑)、
    私がカメラを持っているときは、みんなくれぐれも注意してください。

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  3. よもあーたん2012年4月6日 20:03

    午前中はやはり皆声が出ていなかったと思いました。S君がいなくなってしまい今まで少し余裕があった試合も、少しあせってしまいパスがなかなかつながらず相手の陣形を崩せず、自分達はどんどん当たってしまい負けてしまうことがいくつかありました。でも、「いない者はいない」し、これからは気持ちを切り替えて声を出し、自分のやるべきことはしっかりやって一戦一戦戦っていくことがよいと思います。

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  4. キャプテンの書いていたようなことがあるなんて、と最初びっくりしましたが、よく考えると、確かにあってもおかしくないなと思いました。ほんとに大人でもつらい、大変な仕事をされていると思います。

    全国に行くために真剣に取り組みたい子と、ただ楽しくドッジボールがしたい子と、その中間くらいの子(うまくなって勝ちたい、とか)と、いろいろ混ざっていて当たり前だと思います(とくにチームの最初の段階では)。「全国に行きたいと思いな」と言われても、そうそうみんなが思えるものではないし、どんな気持ちでもブレイズのメンバーとして否定されるものではありません。そういうメンバーをチームとしてまとめて、同じ方向に向かっていくことは、大人の仕事の世界と全く同じ、非常に難易度の高い課題です。

    でも、みんなドッジボールが大好き!ということは、信じて良いと思います。
    楽しくドッジボールをしたい子だって、試合に勝ったら嬉しいし、どんよりムードで相手に押されているより、みんなで盛り上がって勝ったら、すごく楽しいでしょう。
    たとえば「もっと声を出して」というよりも、「もっと声を出そう!」のほうが、誰かが出すんじゃなくて、みんなで出そう、という感じが伝わるかな?(たとえば、だから気にしないでね)
    ブレイズにはキャプテンと同じ気持ちのメンバーもいますよね。真剣に取り組みたい!メンバーを中心に、ひとりじゃなくて、一緒に考えていきましょう。楽しくやりたい子だって、どうしたらもっと楽しくなるか、考えることもできるはず。大人たちも、その気持ちを応援しています。

    みんなも、キャプテンや仲間が真剣に話していることは、きちんと受け止めましょう。「真剣」に対して「ふざけ」で返すのは反則です。それでは「真剣」側はがっくり、打つ手なしです。言っている意味がわからなかったり、違う意見があったらそれを話せば良いです。それは普段の友達づきあいでも同じこと。

    みんなで盛り上がって勝つ、という経験を繰り返して、同じ方向に向かっていくチームになれることを期待しています!

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  5. いちふけい2012年4月8日 8:52

    さて,先日ハーフマラソンに参加してきました。前日にパスタパーティーということで同僚宅に伺い,パスタを食べました。しかし,他の参加者が早々に切り上げて帰宅する中,自分は仲のいい同僚とそのまま飲みに突入。案の定,翌日のレースはスタートこそ良かったものの,残り5キロ位のところで脚がつり出し,それまでの半分くらいのペースで走る(というより歩く)ことになってしまいました。結局タイムは1時間50分。前日にウィスキー片手に宣言したタイムはかろうじてクリアしたものの,内容的には散々でした。ちゃんと調整してい「たら」後10分は速くゴールできたはずなのですが。

    新体制でのブレイズのスタート。いろいろな思いが子ども・親ともにあったのではないかと思います・

    さて,ここで,子どもたちに挑戦してほしいことを一つ述べたいと思います。それは,

    「できること,やるべきことを,日々ちゃんとやる」

    ということです。例えば

    「声を出す」・・・誰にでもできることです。
    「練習にまじめに参加する」・・・誰にでもできることです。
    「手を抜かずに練習をする」・・・誰にもでもでることです。
    「挨拶を元気にする」・・・誰にでもできることです。

    ・・・などなど,別に皆が今持っている力を超えて何かをしてほしいと言っているわけではありません。「解けない問題が入っている宿題を完ぺきにやる」とか「嫌いな食べ物を食べられるように頑張る」というものでもありません。これらについては,お父さんやお母さんとそれぞれ話してください(笑)

    世の中にはすごい人がたくさんいますが,その多くは特別な能力を持っていたわけではなく,小さいときから「できること,やるべきことを,ちゃんとやってきた」人がほとんどです。

    特別なことは何もない。「できること」で「やるべきこと」を「ちゃんとやる」だけです。

    それさえずっと続けられれば,「たら」「れば」を言わなくても済む人生を送れるはずです(ちょっと大げさですが・・・)。

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