あらためて全国大会観戦記

息子と一緒に春の全国大会を観戦して、息子に続いて報告をすると言っていたのになかなか投稿しないので催促したら「うまく投稿できなかった」と言い訳した父の観戦記を代理投稿します。

今頃全国大会の記事をアップしても間が抜けているので、昨日の大会に絡めて書いたようです。

公式ブログ管理人さんがたちカップの正式報告をアップして下さると思うので重複する部分があると思いますが、本人が得意げに「書いたよ」と言うので早速投稿します。
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年度が変わり、新しいチームとして練習試合を重ね、今年度初めての公式試合であるたちカップでは第4位(敢闘賞）に入賞することができました。

入賞されたチームの皆様　おめでとうございます。
大会関係者の皆様、対戦頂いたチームの皆様ありがとうございました。
いいスタートを切ることができました。

しかし、春の全国大会観戦したことは生かされているでしょうか？

投稿するタイミングを逸しておりましたが、改めて、全国大会観戦させていただき、忘れないようメモを取ったりしておりましたので報告させていただきます。

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翌日は普通に仕事があるので体力的に不安だったため、息子を連れて名古屋に前日移動いたしました。同じホテルに全国大会出場チームが泊まっていたりして早くも全国大会モードでした。

日頃、試合の審判をしているためなかなか落ち着いて試合は見れませんが、久々にしかも全国大会の試合をみれるのは非常にいい機会でした。全国大会レベルの審判技術も拝見させていただきました。

以前名古屋に住んでいたこともあり、会場となる日本ガイシホールはよく知っておりました。多くの競技大会が行われたり、浜崎あゆみやSMAPのコンサート会場にもなったりするとても広い施設です。

全国大会に出場するチームにどんな特徴があったかというと

・絶対的なエースアタッカーがいる
・強力なアタッカーが何人もいる
・乱れない、崩れない守備態勢
・しっかりキャッチをする
・非常に速いパス回し
・自分たちのペースがある

のいずれか、あるいは全部が当てはまっていました。

しかし、やはり大きな声を出すというのはどのチームでも行われていて、何かあるごとにお互いに声を掛け合っていました。チーム一丸となってというように、一つになっていてまとまっていました。

声を出すというのは、ドッジボールに限らずどんなスポーツに共通していること。

全国大会出場する強豪チームも基本的なことである声を出している！声を出して、仲間を盛り上げる。そしてチームを盛り上げる。一番簡単で当たり前のことが出来ていました。

声を出して、仲間を盛り上げましょう。そしてチームを盛り上げましょう。数人でやるのではなく、誰かがやるからではなく、試合に出ている全員が声を出し、盛り上げましょう。盛り上がっているチームは勢いがあります。対戦したことありますよね。そういうチームは強いですよね。自分たちがそういうチームになりましょう。

やはり全国大会！一戦、一戦素晴らしい試合でした。

DVDで撮影しながら、準決勝、決勝戦では、バイオレンス国田さんの試合を子供たちが国田さんの応援席で一緒になって応援しているのをうらやましく思っておりました。心の中では「いけいけ国田！」と応援しておりました。

茨城ではこんな素晴らしいバイオレンス国田さんの試合が見れたり、対戦させていただくこともできていたなんてほんとうに恵まれておりました。

夏春連覇とはいきませんでしたが、全国準優勝おめでとうございます。
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たちカップでは、強豪五本松ドッジハンターズAさんにはなんとか勝つことができました。常にこういった試合ができるように、全員が声を出して盛り上げることを心掛けてください。