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2012年5月8日火曜日

5月6日 交流会

ゴールデンウィーク最後の日のイベントとして?交流会に参加しました。

この日はお天気が不安定で、会場のひたちなか市でも雷雨、そして雹が降りました。雷の為に二度も体育館が停電し5分程度でしたが試合も中断しました。

ブレイズのホームであるつくば市では竜巻が発生し、多くの被害が出ています。一日も早い復旧を望みます・・・。ブレイズメンバーの家庭では、幸いにも大きな被害はありませんでした。お見舞いのメッセージを寄せてくださったチームの方々、ありがとうございました。


交流会での成績は決していいものばかりではありませんでしたが、いいプレーもたくさん見られました。1人1人のナイスプレーやナイスファイトがチーム全体に広がって行くといいですね。そのためにはチーム内で「声をかけあう」がとても大事です。みんなでみんなを盛りたてていきましょう。

4 件のコメント:

  1. 今日は英語漬け2012年5月10日 9:45

    交流会お疲れ様でした。
    C級審判講習会もお疲れ様でした。
    審判もハードスケジュールでした。

    帰りのバスでDVDを一緒に見てみましたが、パスのつながりが非常に悪いと思いました。

    ドッチボールの評論家ではありませんが、ブレイズの強みでもあったジュニア時代の速いパス回しで相手をほんろうし、アタックするという流れができていませんよね。

    パスのつながりが悪いとアタックが遅れてしまい、相手はすぐ守りの体制に入ってしまいます。

    キャッチボールはドッチボールの基本でもあります。
    いつでもだれでも全員が早いパス、なおかつ正確に味方にパスできるようにしましょう。

    これは普段からの練習でもできるはずです。
    これができるだけでも攻撃の幅が広がりますよ。

    話は変わりますが、ドッチボール(dodgeball)は日本語訳というか漢字に当てはめると球を避ける、ということで避球(ひきゅう)あるいは飛球になるそうです。

    スポーツの特性を生かして漢字をあてているようですが、ちなみに
    ベースボールは 野球(やきゅう)、
    サッカーは 蹴球(しゅうきゅう)
    バトミントンは 羽球(うきゅう)
    テニスは 庭球(ていきゅう)
    ピンポン(pingpong あるいはtable tennis)は 卓球(たっきゅう)
    バスケットボールは 籠球(ろうきゅう)
    ハンドボールは 送球(そうきゅう)
    バレーボールは 排球(はいきゅう)
    ラグビーは 闘球(とうきゅう)

    になるようです。

    ドッチボールは相手にボールをぶつける闘いでもあるので、闘球でも通用しますね。

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  2. 先ほど交流会の写真を共有フォトでアップしました。

    今回はお昼の休憩が長めだったので、

    あの雹騒ぎの前にみんな外で軽めの練習をしました。

    その時に撮った写真が個人的にはいい出来栄え、と感じたので

    試合の写真より枚数が多いかも、です。

    みんないい顔してます、

    この雰囲気大切にして試合でも盛り上がりたいですね。

    大会となると緊張しがちなブレイズメンバーには

    交流会という比較的リラックスしたありがたい形での他チームとの試合。

    失敗なんて気にしないで思いっきりプレーする楽しさを

    満喫して欲しかったけど、みんなはどう感じたかな。

    途中ベンチにも入らせていただきましたが、

    6年生が一生懸命メンバーに声をかけている場面が

    とても印象的でした。

    「こっからだぞ!こっから!」

    Y輔くんが後ろのメンバーに大きな声で呼びかけていて、

    より頼もしく感じました。

    隣コートへ飛んでいってしまったボールを誰よりも早く追いかけて、

    仕切りのボードをひらりと飛び越えて戻ってきてくれたメンバーもいました。

    絶好のシャッターチャンスだったのに、

    その見事なまでの身のこなしに見とれてしまって

    シャッター切るの忘れるくらいカッコよかったです。



    チーム全体で見たらまだまだなのでしょうが、

    ひとりひとりが以前より

    確実にそこを意識して取り組んでいるように私は感じたので、

    この先のみんなの成長がますます楽しみに思えた1日でもありました。



    もちろん反省点、課題はS田さんのコメントにもあったように、

    当日はコーチからのご指導もあったと思います。

    帰りのバスでみんなでビデオを見ておさらいもできました。

    みんなでブツクサ言いあってみたり(笑)、

    (ドンマイ、って言い合えたらもっと試合で盛り上がれるよね)

    座席の隙間からそお~っとのぞいてビデオを見ていたり。

    個人的にはみんなのそんな姿を眺められて

    とても楽しかったです。


    週3回の練習、ほぼ毎週のように入っている練習試合、

    おかげさまでいろんなチームからお声をかけていただくことも増えて、

    遠征も増えました。

    これもみんなががんばっている立派な証です、お誘いを受けるにふさわしい

    チームとして、練習にもますます熱が入るってもんですね。

    みんなはふつうの小学生、毎日朝から学校へ行って勉強して、

    ドッジボール以外の習い事やスポーツをこなしながら

    ブレイズメンバーとしてこの練習量とスケジュールをこなしているのです。

    それだけでもそのタフっぷりは表彰モノだと思います。

    そして上手くいかない時があっても、まるで納得いかない内容の試合を

    してしまっても、みんな次の練習には元気にやってきて、

    また汗だくになってボールを追いかけています。

    見上げた根性(笑)、文句なしの百点満点だと思います。

    私はみんなが中途半端に投げ出したりしないで、

    そうやって元気に体育館へやって来てくれることが

    とても嬉しいし、本当に立派だと思っています。

    だからみんなをいつも応援しています、まだまだここからです、

    ブレイズファイト!

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  4. かーたんさん、共有フォト拝見しました。みんな、いい笑顔ですね。

    試合中も、声をかけ合ったり、近くに駆け寄ったり、肩や背中をたたいたり、頭をなでたりする姿が増えてきました。でも、押されている試合では声もジェスチャーも小さくなってしまいます。

    ドッジボールと直接関係はないけれど、ちょっと考えさせられた出来事がありました。

    送迎バスで塾に行っていますが、Y、同じ学校の○○くん(保育園からの親友)、Tくんの順に乗車します。今週、バスにYがいなかったのでTくんが運転手さんに聞いたら、忘れて通り過ぎていたそうです。

    Y 「バスが来なくて泣きそうだったから、Tのお陰だってわかって嬉しかった」
    母 「Tくんにありがとうって言えたの?」
    Y 「Tの方を見て『どうも』って感じで頭下げたらTが笑っていたから伝わってると思うよ」   
    ・・・・・男の子ってそんなもん?

    Y 「Tが言ってくれたから助かったけど、○○の方がTより先に乗ってたのに・・」
    母 「大人に何か言うのって勇気がいるよね。1年前のつくタク騒動があったから、Tくんは勇気を出して聞いてくれたのかな?」

    今ではつくタクで練習に行くのが当たり前になっていますが、いろいろありました。
    でも、みんな練習したい一心で、力を合わせて「つくタク攻略」に成功したね。

    その後、○○くんがTくんに「運転手さんに聞いてみて」と頼んだことがわかりました。○○くんも自分のことを気にしてくれたとわかって安心して、学校で「Tに頼んでくれてありがとう」と言えたそうです。改めてTくんにもお礼を言ったそうです。

    コミュニケーションって難しいです。思っていても言葉にしなければ伝わらないし、実際に行動しなければ相手にわかってもらえません。

    試合中、小さなジェスチャーで内野と外野でお互いの意思が伝わるかな?
    内野どうし、外野どうしだって、黙っていて何を考えているかわかる?

    コートの中では、もっともっと声や大きなジェスチャーで気持ちを伝えあおう!

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