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2012年5月28日月曜日

第7回はかまつか杯オープン大会

26日(土)に、はかまつか杯に参加しました。

予選リーグ
vs 五本松ドッジハンターズA 7-11 ×
vs キョロちゃんファイターズ 9-7 ○
vs 赤塚RESPECT 10-7 ○
vs 津田フレンドリーキッズ 10-6 ○

予選2位通過


決勝トーナメント
2回戦 vs 三の丸フレンドリーキッズ 7(6)-7(7) ×


はかまつかトーナメント
1回戦 vs バイオレンス国田 9-5 ○
2回戦 vs 広沢子供会 9-3 ○
準決勝 vs 津田フレンドリーキッズ 10-4 ○
決勝 vs 赤塚RESPECT 9-7 ○






残念ながらかなり不本意な結果でした。
みんなはもっと出来る子たちだと思います。
一人ひとりがもう一つ上のステージに上がるために、自分が何をすべきか考えて練習や試合に取り組めるといいなあと思います。みんなの力はまだまだこんなものじゃありませんよ!

6年生のみんな、卒業までにあといくつ大会があるか知っていますか?
知らない子はお父さん、お母さんに訊いてみてください。
保護者の皆さんも言ってあげてください。
「次」はいつまでもはありません。常に「今」を一生懸命、精一杯取り組んでいかないともったいないです。卒業の時に後悔しないために、ケガのないよう、体調を万全に、そして集中して練習に取り組みましょう。

これは私の個人的な考えですが、、、「無心で」っていうのは能がないと思います。どう動くのか、どこにパスするのか、どこにボールを出すのか、どこを狙うのか、勝つためには「考える」もとても大切です。運動バカになってはいけません。スポーツも頭脳が大事です。どのスポーツでも名プレイヤーは「考えたプレー」をしていると思います。上手くいったとき、失敗したとき、どうしてそうなったのか、せっかく試合のビデオを撮ってもらっているのですから、振り返りをしてみるといいかもしれませんね。「勝って良かった、負けて残念」だけではなく。

3 件のコメント:

  1. 皆さん、お疲れさまでした。コーチ、引率保護者の皆さま、ありがとうございました。仕事が休めず留守番が続いて残念です。

    4年生トリオ、よく踏ん張ったね。今の5年生もそうだったけれど、トップチームで戦う時に「4年生だから…」なんて言ってられないもんね。

    K佑はドッジを始めてまだ3ヶ月。狙われてアウトが多くて悔しかったようだけれど、翌日の練習は気合いが入っていたよね。悔しさを次につなげよう。

    「僕は去年の今頃は自分のことで精一杯だったのに、T河は横でK佑を常に気遣っていた」ってY汰から聞きました。

    ひとりで戦っているのではありません。12人全員が勝利に向かって気持ちをひとつにすれば、各メンバーの身体能力や技術の合算以上の結果が出せるはずです。
    あるチームの監督さんがブログの記事で大会を登山に例えていらっしゃいます。トーナメント表を横にして眺めて見ると、確かに山に見えます。予選結果で決められた登山口から出発して、各ルートで優勝という頂上を目指します。

    ブレイズは今回はトーナメント初戦で下山してしまいましたが、すぐに別の山に登るチャンスを与えられ、その山の頂上を制覇しました。でも、本当は最初の山を登り続けたかったよね。
    頂上制覇の目標を立てたのは君たちです。登山には準備が必要です。7月16日に頂上まで登るには何が必要か考えましょう。

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  2. 「今日は出国」さんのコメントを代理投稿します。

    はかまつか杯はおそらく公式試合では初めて、ベンチに座らせていただきました。
    とても身近に子供たちの試合を見ることができました。ありがとうございました。

    今回審判を務めてくださったS川さん、見事なジャッジでした。
    ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。

    結果としては、復活トーナメント優勝だったのですが、よくここまでやった!と褒めてあげたいと思います。

    試合を勝ち続けることで大切なことである集中力を持ち続けたこと、ひとりひとりがチームのためにできることを精いっぱいやった!と思えます。

    初戦の五本松さんとの試合は、ボールを持たせてもらう時間があまりなく、緊張が残っているのか、ミスが目立ち自分たちのペースに持っていくことができず、あっという間に終わってしまった感じがありました。

    力が均衡してくるとこういう試合が多くなるかと思いますが、こういうときこそ、少ないチャンスを活かすことやミスをなくすことの大切さが身に染みたのではないかと思います。

    しかし、次の試合からはうまく切り替えることができ、見事予選2位。

    決勝トーナメントは、三の丸フレンドリーキッズさんでした。

    惜しかった!最後みんなでカバーに行ったけど、確かにボールは落ちていました。
    でもみんな精いっぱい頑張った。

    初戦や決勝トーナメント初戦をいかにいい状態に持っていくかが課題でもあるかと思います。

    この悔しさを胸に次の霞ヶ浦カップ、県大会へといい方向に繋げていきましょう。

    夏の県大会をゴールとすれば、マラソンでいう中間地点すぎたあたりかな?最後のラストスパートで力を十分に発揮できるよう頑張ってください。

    Keep up the good work!っていうのかな。

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  3. いちふけい2012年5月30日 11:04

    erinekoさんが書かれていましたが。山登りは準備と計画が多くを占めます。
    つまり山を登る前にすでに頂上につけるかどうかの多くの部分が決まっています。

    準備をすっかり整えても,天候が悪くなって泣く泣く下山することもあるようです。
    ましてや準備を怠れば,頂上に達するどころか,遭難して死んでしまうことすらあるでしょう。

    幸いなことに,ドッジボールの「トーナメント山」で死んでしまうことはまずないでしょうが,登る前から「ふもとの花だけ見てくればいいや」と思ったり「軽い軽い」などと油断して,準備を怠れば,頂上の絶景をみることは「絶対に」できません。

    大会まであと1ヶ月半。50日程度でしょうか。時間にすると1200時間。このうち準備(練習)に割けるのは多くても60時間くらい。これを多いと思うか少ないと思うかは皆さん次第。

    ちなみに1200時間のうち60時間というのは,あまりいいたとえじゃないかもしれませんが,おこずかい1000円もらっていたら50円になります。

    「50円じゃ何にも買えない」とふてくされるのか,「うまい棒5本買える」とカスミに走るか,「5人集まれば250円になるから,うまい棒30本入りが買えて,6本食べられる」と友達と協力するのか,それとも・・・。

    頭の使い方次第で,50円の価値は変わります(笑)。

    あ,そういえば地区予選,観に行けるかもしれません。みんなの健闘を楽しみにしています。

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