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2012年1月9日月曜日

新春交流会

今日は県内のチームの皆さんをお招きして、「新春交流会」を開催しました。新年早々お集まりいただき、ありがとうございました。

参加チーム

笠間リトルフォックス
水戸ワイルドキッズ
見川ソウルウインズ
真壁ウイングス
サクラドリーム
乙戸ブルーサンダース
つくばブレイズ


試合結果

予選リーグ
vs サクラドリーム 9-6 ○
vs 笠間リトルフォックス 7-8 ×
vs 乙戸ブルーサンダース 8-8 △
vs 水戸ワイルドキッズ 9-9 △
vs 見川ソウルウインズ 8-6 ○
vs 真壁ウイングス 11-2 ○

3勝2分1敗で、2位通過

決勝トーナメント
1回戦 vs サクラドリーム 10-3 ○
準決勝 vs 乙戸ブルーサンダース 10-8 ○
決勝 vs 水戸ワイルドキッズ 6-10 8-9 ×

交流試合
vs 真壁ウイングス 11-5 ○
vs 見川ソウルウインズ 8-9 ×


いつも言えることですが、午前中のエンジンのかかりの遅さはどうにかならないのでしょうかね。それでも何とか危うい試合の流れをこちらに引きとめることはできていて、驚きの2位通過。試合の内容からの印象は、4位通過くらいかなと思います。

内容を振り返ると、5年生がアウトになりすぎ。そして戻ってこれない。外野に5、6年生が二人以上いてはいけないのです。パスを回してばかりいないで、積極的に攻めましょう!5年生のみんなは外野に出たら全員アタッカーです!思いっきりアタックですよ!

3、4年生はいいキャッチがいっぱいでした。アウトになってしまっても内野にいいパスをたくさん返すことができました。これからもしっかりキャッチ、そして慌てないでアタッカーにいいパスを返していきましょう。ナイスパスからのナイスアタックが生まれるんですよね。

さていつもの課題ですが、うちは「声をかけあう」がなかなか浸透しませんね。昨年はキャンペーンも行ったりして、ちょっとその機運も盛り上がりましたが、盛り上げ上手な乙戸ブルーサンダースさんに比べると足元にも及びません。乙戸さんには「みんなで勝つ!」のオーラがあります。うちには全くありません。

自分がみんなにかけられて嬉しい言葉ってどんな言葉なのか、どんな時に声をかけてくれるとありがたいなって思うのか、ちょっと考えられるといいですよね。

チームスポーツの醍醐味はみんなの団結です。仲間との一体感が感じられてこそ楽しさも何十倍。今年はみんなでそんな気持ちを分かち合いたいなあ。

今日から一カ月、毎週、練習試合と大会が続きます。ケガの無いよう気持ちを集中してみんなで頑張りましょう。ドッジボールはチームスポーツです。一人欠けるだけでチーム全体の気持ちが変ってしまいます。保護者の皆さまのご協力もよろしくお願いいたします。

4 件のコメント:

  1. 皆さま、お疲れさまでした。

    参加メンバーのおうちでは、試合について話されたでしょうか。

    我が家では最近、試合後に母が問題点を指摘すると「コーチに注意されてわかっていることだから」と父が制止し、更に小言を言いたい母を遠ざけるために父子でキャッチボールが始まります。

    今日はキャッチボールに割って入って言わずにはいられませんでした。「本気で優勝したいと思っているの?」と。

    以前、試合に負けてコーチに質問された時「楽しいだけのドッジボール教室ではなくて、競技ドッジボールで上を目指したい」と子どもたちは答えました。そこで、勝ち進むための練習としてコーチが練習試合を手配してくださって、親たちがサポートしているわけです。

    でも今日は「練習試合や大会のサポートが親の自己満足になってない?こどもたちが本当に望んでいるの?」と思ってしまいました。

    ひとりひとりの技能は格段に上達したと思います。でも、春から気持ちは変わっていないように思えます。気持ちが変わらないと、勝ち進むことはできません。

    仲間がアタックを決めてくれることを信じて必死にボールに食らいついていますか?

    仲間がキャッチしたボールの重さを受け止めて、思いを込めてパスをつないでいますか?

    仲間がつないだパスを大切にしてアタックを決める意気込みをもっていますか?

    頂点に立つのは、そんな気持ちを5分間に凝縮させることが出来たチームだと思います。

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  2. 当日は朝から鍋やらカセットコンロやらに気を取られ、肝心の試合用ボールを忘れた(スミマセン(-_-;))連絡員です。

    うーん、初戦からなんだか「ぴりっ」としない。。
    みんな冬休みの宿題終わらずに徹夜でもしたのか・・・?

    まだ昨年末の練習試合とかの方が良く動けていたように思います。

    1/5 練習
    1/6 練習
    1/7 新年会
    1/8 練習
    1/9 新春交流会

    ・・とドッジ三昧の冬休み後半、うちの息子は
    「やった!5日連続でみんなに会える!o(^o^)o♪」
    (・・・って、冬休みほぼ毎日T行んちに遊び行ってたじゃん!)
    と、たいそう喜んでおりましたが、まぁ確かにね、楽しそうでしたよね。
    でも、「楽しい」だけでいいんかな?

    この日のみんなを見ていて

    メンバー同士、仲がいいのはけっこうですが、時にはお互いに意見を言いあうことも必要では?と、感じました。

    けして

    「何やってんだよ!」「しっかりしろよ!」

    と、言葉をぶつけるんじゃなくて、

    「もっとこうしようよ」「こうしたらもっと良くなるんじゃん?」

    っていう

    アドバイス、提案的な意見交換、試合が終わるごとに交わすのが必要なんじゃないかなと思いました。
    「さっきのあのプレーは良かったよ」って上級生に言ってもらえれば下級生は
    「よしっ、次も頑張るぞ!」って奮起してくれるかもしれないし、
    「もうちょっとこっちにパス欲しいんだけど」って言えば次の試合では
    いいパスが繋がるかもしれない。
    ミスをしたり、アウトになっちゃった子は試合直後はそれなりに何か心の中に引っかかっているはず。
    それを解きほぐして、みんなで「そうならないためにどうするか」「どうやってカバーするか」
    を話し合って、次の試合に繋げるのがチーム(仲間)だよね。

    じーーーーっとコーチの話を聞いてるだけじゃなくてね。
    自分たちで自発的にそういう輪を作ろうよ。

    「いや~、今日のお説教は長かったわ~~。今までで一番!だったかも~」

    ・・・なんて風呂上がりに他人事のように言っていた息子に

    「かぁーっつ!!!(喝・怒)!!!」(#`Д´)ノ
    (1/9夜8時頃の我が家の風景)

    まぁ試合内容はともかくとして
    朝からおとーさん、おかーさんたちは頑張りました!

    早朝から大量の小豆を煮ていただいたM本さん、本当にありがとうございました。
    M本さんがいなかったら「休憩時間のおしるこ」は実現できませんでした。
    白玉子守部隊のみなさんもお疲れさまでした!

    体育館での交流会運営、審判にあたっていただいた現場の父兄のみなさんも
    寒い中、本当に本当にお疲れさまでした!

    他チームのご父兄のみなさんともうちょっとお話ししたかったです~。
    (個人的に忘れ物が多く一日バタバタしていたもので・・(^^;))

    はるばるつくばまで足を運んでいただいた各チームのみなさま、本当にありがとうございました。
    今年もどうぞよろしくお願いいたします<(_ _)>

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  3. よもあーたん2012年1月12日 18:34

    今回の練習試合は、コーチの言っていた通り情けないと思いました。「やる気あるの?」と思うプレーもあったし、失敗しても「ドンマイ」と声をかけるている事も少なかったから(自分も)次の練習試合までにできるようにしたいです。

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  4. いちふけい2012年1月13日 13:17

    元日から職場のボスと近隣で開催されたマラソン大会に参加してきました。最近,タイムが伸び悩んでいるどころか、落ち込んでいて,でもそれを歳と片付けてしまっていたのですが,イチローの「記録が伸びないのを歳と片付ける人はおもしろくない」と言うインタビューでのコメントを見て,今年は(出来る限り)いろいろな事を歳で片付けないようにしようと決意した矢先に,原因不明のふくらはぎ痛で出ばなをくじかれたいちふけいです。物事はなかなか思い通りにはいきません(悲)。

    さて,ブレイズはちょっと停滞期に入った感じがしますね。この停滞期,人によってはスランプと呼ぶもの,をどうやって乗り越えるのかってけっこう重要ですよね。自分は,まずはこの停滞期をどうとらえるか?から始めるのかが重要だと思っています。

    唐突ですが,人なり組織なりの「見かけ」の成長って言うのは直線的で無いように感じています。どちらかというと階段状でしょうか。さらにこの階段の段は一定ではなくて,先に進めば進むほど,登れる高さは変わらないのに幅は広くなって行きます。練習などの努力に常に比例して成果を見て取れる訳ではないということです。

    別のたとえをすると,瓶(かめ)に水を注ぐような感じです。瓶に水を入れる(努力する)と,いつかはあふれます。このあふれた瞬間が成長が目に見たとき(実感できたとき)です。ここで,あふれたのですから別のより大きな瓶に移し替えます。ただ,入れ物は大きくなったのに,たいていの場合,注げる水の量は大幅には増えませんので,次にあふれるまでは時間がどうしてもかかります。この間は,水を注ぎ続けていれば中に水はたまっている(成長している)のですが,横から見ている限りは変化を感じ取ることができません。つまり,停滞期というには実際に成長が止まってしまっているのではなく,変化を感じ取りにくくなっている時期ととらえることができると思います。

    ここで問題なのが,この時期って周囲だけでなく当人も差を感じ取りにくくなっており,これがストレスの原因になり得ます。当の本人が不安からストレスを感じているところに,周囲がさらに追い討ちをかけるようなことをすれば,すねるか落ち込むか,場合によっては衝突もあり得る。したがいまして,こういうときこそ,出来ないことを指摘するのではなく,上手くいっている所を徹底的にほめる。それどころか,たとえ現状を維持できているだけのことに対してもほめてあげるのがよいのかな,と。

    話は変わりますが,マラソンや自転車競技,トライアスロンの平均的なレベルは欧米のほうが高いようです。どうも開催されるレースの数が格段に多く,また参加費も格段に安いので敷居が低いということが一因にあるようです。確かにこちらに来てから感じるのはレースの数が非常に多く,その気さえあればそれほど苦もなく毎週参加できます。こうなってくると,レースは練習の一つにすぎなくなる。レースとなれば本能的に追い込むことになるので,問題点も洗い出しやすいでしょう。しかし,すべてのレースで高い結果を求めていたら,ただでさえ肉体に高い負荷がかかっているのに精神的にも相当なストレスがかかることでしょう(自分のようなレジャーでやっている人間でも普段の練習とレースでは1割から2割くらいタイムがかわります)。

    以前と比べるとブレイズは対外的な活動が増えています。これは対外的な比較をする(される)機会が増えているとも言えます。先に述べました階段や瓶の例に従えば,当然変化の見られない,下手すると落ち込んでいるタイミングでこのような比較される機会も当然増える訳です。これらを逐一あげつらって評価をくだされていると,少々つらいものがあります。

    誤解の恐れと失礼な物言いである可能性が多分にありますが,あえて少々強めに書かせていただきますと,親や近親者,指導者などの関係者による社会的に何の価値もない評価を気にして,子どもが顔色をうかがい萎縮するようになっているとしたら,それは本末転倒です。目的は別にあるはずです。

    少々脱線気味になりましたが,結論としましては,言いたいことをぐっとこらえて,これまでよりは少し長いスパンで子どもたちのことを見るようにすることと,練習試合の捉え方をいったん見直してはいかがかということです。練習試合にも種類があると思います。強くなればなるほど,物事を細やかに見なければならないですし,逆に言えばそれは成長のあかしでもあり,親や指導者からすれば喜ばしいことでもあると思います。(大変でもありますが)

    長文,失礼いたしました。

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