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2012年11月26日月曜日

11月25日 練習試合

25日は笠間リトルフォックスさんにお誘いいただいての練習試合でした。

笠間リトルフォックスさんとは、6年生がジュニア時代にそれはそれは何度も対戦して、お互いに勝ったり負けたりいい試合をたくさんさせていただいたと思っていたので、ブレイズではずうずうしくも勝手にライバルと決めていました(^o^;)

今年は大会ではご縁がなかったのですが、先日の牛久フレンドリーカップで久しぶりに対戦し、サドンデスにまでもつれこんで、「ああ、やっぱり笠間さんとはずーっとこうなるのね~(^^)」と感じていました。


この日に参加されたチームさんは強豪チームさんばかりで、前日の牛久かっぱドッジボール大会に匹敵するようないい試合、厳しい試合の連続でした。課題もたくさん見えてきて、6年生は「今週の練習から早速取り組む」と気持ちを新たにしたようです。5年生も外野やアタッカーを順番に任されて、元気に立派に取り組むことができました。みんな前向きになっていていい感じです。春小県大会に向かってこの調子でチームワークを高めていこう!

この日の練習試合は、ジュニアのみんなもたくさん試合をさせてもらいました。最初はちょっと緊張していたのか、声も小さくて動きも硬かったのですが、だんだん元気が出てきていつも通りのハチャメチャぶりに(^^;) でもみんなとっても楽しかったみたいで、「もっともっとやりたい!」ってすごく頼もしかったです。ジュニア大会に向けてこれからもみんなで元気に楽しく練習しようね!



笠間リトルフォックスさん、参加チームのみなさま、ありがとうございました!
これからもつくばブレイズをよろしくお願いいたします。


お昼には美味しいスープを頂いて、みんなでほっこり温まりました~。わたしはしっかりおかわりも頂きました!ごちそうさまでした。ありがとうございました(^o^)/


2 件のコメント:

  1. Y汰父のコメントです。

    牛久カッパ翌日の強豪チームとの練習試合では、たくさん審判の練習をさせていただきました。

    自信を持ってプレーするのはいいことですが、自信過剰、おごりは禁物です。

    対戦相手、チームメイトに対して、もう一度原点に戻って考えてみましょう。スポーツをする者として、相手への敬意を決して忘れてはいけません。

    チームで大事なのは自分が何をすべきか考えることです。

    みんなそれぞれの役割を果たしてこそチームです。誰ひとり欠けても成り立ちません。

    このチームでプレーできるのも、あとわずかです。お互いにチームメイトを思いやり、このチームでいられる時間を大切にしてほしいと思います。


    個人的ではありますが、ドッジボールで大変お世話になった大澤洋寿様がお亡くなりになられました。大澤様には審判のご指導を賜り、とても感謝しております。

    つくばブレイズのこともよく気にかけてくださり、先日の牛久フレンドリーカップ大会では、「ブレイズはいつもいい試合をするね」とお褒めのお言葉をいただいたばかりでした。

    大澤洋寿様に対して心より追悼の意を表します。

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  2. この日はジュニアもキッズもトップにくっついて(笑)、
    みんな一緒に笠間さんにお邪魔させていただきました。

    考えてみると、こんな小さい時期から練習試合を組んでいただいて、
    遠征をするなんて今までなかったことではないでしょうか。

    みんなのやる気がこういう形で現れるというのは
    とっても良い傾向だと思います。

    が、なにせまだ経験値数は絶対的に低いジュニアにキッズ。

    ドッジボールの技術云々以前のところで
    ハラハラさせてくれるので(汗)、
    引率保護者はいつもと違った緊張感も味わうことができます・・・?

    ドッジボールの公式ルールなどは
    あっという間にマスターしてしまう子供たちですが、
    基本的な「人として」のマナーやエチケットに関しては
    各ご家庭レベルのお話だと
    個人的には思っています。

    ここは大人の皆様に、良識あるいち社会人として、
    子ども達をより良い方向へ導いていただけることを
    静かに(?)、しかし強く(笑)願っています(^-^)。


    お子たちよ、君たちはなにはともあれ、
    まずはドッジボールを楽しんでください。
    そしてそのために必要な「見えない道具」を準備してください。


    「心のこもった元気なあいさつとへんじ」

    「仲間と自分を信じて励ましあう気持ち」

    「最後まであきらめない気持ち」


    これがあればきっと「競技ドッジボールの本当の楽しさ」を
    思う存分味わえると思います。

    「見えない道具」は使っていれば
    「プレー」という形で現れます。
    それがみんなの最大の武器となりますように。


    いつかみんなが大きくなって、
    トップチームで勇敢に戦う姿を見られるのを楽しみに、
    大人は地味に、そして忍耐強く(笑)、ときに厳しく、
    子ども達を見守り続けてまいりましょう。

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