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2012年10月10日水曜日

茨城新聞社杯 第15回茨城県ドッジボール選手権大会

8日は茨城新聞社杯・チャンピオンシップの部に参加しました。

この大会で4位以上に入賞したチームは、来月おこなわれる関東大会に出場することができます。ブレイズメンバーも関東大会を目指して頑張って練習してきました。


予選リーグ

vs 上大野スーパーアタッカーズ 10-1 ○
vs 牛久トライズ 11-0 ○

2勝0敗 1位通過


決勝トーナメント

1回戦 vs よつわキッズ 11-7 ○
2回戦 vs 土浦ラッキーズ 10-3 ○
準々決勝 vs 水戸ビクトリー 7-10 10-9 7-10 ×

ベスト8


残念ながらあと一歩のところで関東大会出場はかないませんでした。

準々決勝は夏の県大会で全国出場をかけた試合で対戦し、ブレイズが惜敗した水戸ビクトリーさんとまたまたの対戦でした。

ブレイズメンバーは「今度こそ」の気持ちで臨んでくれたと思います。
1セット目、途中からリズムを崩して落としてしまった後、しっかり立て直していいパスをつなげることができて2セット目を取れた時、「このままの勢いで行ける!」と信じたのですが、、、残念。さすが水戸ビクトリーさん、きっちり修正してきました。

ブレイズは先行されて、いつも通り(汗)焦れば焦るほどに何もかもがちぐはぐになってしまいました。2セット目にできていたことをきれいさっぱり忘れてしまったかのようです。前日のHERO'Sカップで負けた試合でも同じだったと思います。こういう時にだれかみんなを落ち着かせてほしいですよね。

アタッカーや外野が落ち着いて1本アタックを決められるだけでみんなの中に安心感が広がるのですが。。。それを引き出すためにも、冷静に攻撃を見ているだろう他の6年生が声をかけてあげてほしい。もちろん5年生も気づいたらどんどん声をかけていこう!5年生の方が案外落ち着いてるかもしれないですよね。コートの中で頼れるのは仲間です。どんどんお互いに声をかけあっていこう!恥ずかしがったり遠慮したりしている場合じゃないですよ(^^)/

いつも通りのしっかり足を踏み込んで腕を大きく動かしたアタックができればちゃんとアウトはとれるんです。焦って全部が小さくなってる。それから、ほんの20センチパスが横にずれるだけで、キャッチから投げるまでがかなり時間がかかってしまいます。そうすると守備のいいビクトリーさんのようなチームさんは、あっという間に下がってしまい、しっかり構えてしまいます。

フォームやパスの乱れを気づかせてあげれば、アタッカーくんたちは修正できるはず。アタッカーくんたちも指摘されたら謙虚に受け止めようね。チームのみんなと信頼し合ってこそのチームワーク。そしてその先の勝利があるんです。みんなはすごく強くなってるよ~。もう一つ壁を乗り越えるために、一人一人が勇気を出して自分ができることをやっていこう。

今回は残念な結果に終わってしまいましたが、次は春の県大会。みんなでまた楽しくしっかり練習しましょう!保護者のみなさまも子供たちがドッジボールを楽しみ、思いっきりプレーできるように励まし、応援しましょう!



優勝 パワフルGB
準優勝 ツーリーフ
3位 茨城KOSMO
4位 水戸ビクトリー

ベスト8
見川ソウルウインズ
水戸ワイルドキッズ
河和田ボンバーズ
つくばブレイズ

入賞されたチームの皆さん、おめでとうございます!
関東大会でのご活躍を応援しています!

1 件のコメント:

  1. Y汰父のコメントを代理投稿します。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    2日続けての審判でしたが、トップチームも2日続けての大会でした。

    残念な結果でした。帰りのバスで早速ビデオを見て、あの片寄った守備体系が今のブレイズの象徴のように見えました。
    チームスポーツなはずです。まず自分たちで気付いてそこは改善してほしいです。

    勝ち上がれば上がるほど、同じように勝ち上がってきた相手もそれなりに練習しています。
    パスを回して相手を崩すとか、攻め方を変えるとか、もっと工夫しないと、ここまで来ると相手は一筋縄では行かないはず。

    勝ちたいという気持ちの問題ではどこにも負けていないと思います。

    焦りです。焦りは禁物です。焦ってしまうと自分たちのドッジボールができなくなってしまいます。

    そうならないように、なってしまってもやっぱり声を掛け合う。
    単純だけどそれが一番効果的。声、声、声。
    それはキャプテンだけがやるのではなく、誰でも気づいた人でも、1回だけでなく何回でも、みんなが気づくまでやっていいんです。
    お互いに指摘しあう。たったそれだけで元に戻ります。

    次の大会に是非つなげて欲しいです。

    どんなにがんばっても届かない 誰より好きでも報われない
    それは珍しいことでもなんでもない
    それでも好きだからがんばって練習して 
    そうして勝った時はこれ以上ないくらい嬉しい

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