つくばブレイズのブログにおいでいただき、ありがとうございます。
主に活動報告をしたいと思います。
みんなで楽しく交流し、一緒に全国大会をめざしてがんばりましょう!
どうぞよろしくお願いいたします。

いただいたコメントが表示されるまでに時間がかかることがあります。どうかご了承下さい。

2012年10月7日日曜日

HERO'Sカップ2012

10月7日はHERO'Sカップに参加しました。

この日は茨城新聞社杯のジュニアの部の開催と重なってしまい、5、6年生チームとジュニアさん達とは別行動になってしまいました。お互いに応援に行けずに残念でしたが、それぞれにベストを尽くすこととなりました。ジュニアさんの健闘について、我こそは報告したいという方、管理人までご連絡お願いします☆



予選一次リーグ

vs ゴールドスター 10-6 ○
vs ゴールドスター 10-4 ○
vs ゴールドスター 8-8 △

2勝1分 1位通過


予選二次リーグ

vs 道塚ドリームウイングス 5-10 ×
vs 下小オールスターズ 10-2 ○
vs みずほボンバーキッズ 11-6 ○

2勝1敗 2位通過


決勝トーナメント

1回戦 vs わかまつTIGERS 8(9)-8(7) ○
2回戦 vs 女塚ゴッチャンファイターズ 11-4 ○
準決勝 vs フラッシュキッズ 9-10 6-10 ×
3位決定戦 vs 見川ソウルウインズ 5-10 ×

4位!


強豪チームさんと次々と対戦することとなり、厳しい試合が続きましたが、みんなの気持ちを一つにして戦うことができたと思います。

特に決勝トーナメント1回戦のわかまつTIGERSさんとの試合では、先行される苦しい展開の中、最後まであきらめずにサドンデスに持ち込み、見事に逆転することができました。これはとってもすごいことです!みんなの持つ力を感じる事ができました。

そして2回戦。みんなの集中力がすばらしかった!5分間ここまでしっかり集中していた試合を見たことがないかも!?パスの精度が高かったのでうちのチームの攻撃の良さがよく引き出されていたと思います。いつもこういうプレーができるといいですね。

準決勝、3位決定戦では残念な結果に終わってしまいましたが、、、いいキャッチもたくさんありました。ナイスアタックも決まってました。何が足りなかったのか、きっとみんな試合が終わった後それぞれ考える事ができていたと思います。それを明日の茨城新聞社杯、そしてこれからの大会でのプレーに生かしていきましょう!みんなの力を信じてますよ~。

ドッジボールはチームスポーツです。チームの仲間がついています!
一緒に努力を積み重ねて、その先にある本当の喜びや楽しさをみんなで分かち合う、本物のチームワークがみんなならできる!私はいつもそう思って応援しています。



優勝 五本松ドッジハンターズA
準優勝 フラッシュキッズ
3位 見川ソウルウインズ
4位 つくばブレイズ

ベスト8
道塚ドリームウイングス
ゴールドスター
女塚ゴッチャンファイターズ
大谷ブルーウインズ

2 件のコメント:

  1. ブレイズ総力戦とも言える日でしたね。3チームを同時展開できるようなチームになるとは正直思っていませんでした(笑)。

    HさんとOさんが中心となって発足し,花松コーチが育てあげ,代々の父兄がサポートしてきたブレイズ。

    昨今,他のスポーツや習い事と競合,根本的には少子化が進んだことで,メジャーなスポーツのチームですら存続が厳しい時代です。鏡の国のアリスに出てくる赤の女王の言葉のように,その場にとどまるためにすら全力で疾走しなくてはならない。しかしながら代を経ることに壮健になっている。

    巡り合わせなどの運に恵まれたこともあったとは思いますが,一番には花松コーチと父兄の間断無き努力の賜物だと,子どもに良質な目標と成長の場を与えていただいていることに一父兄として感謝の気持ちで一杯です。

    このようなブレイズの今がある理由ですが,その一つには関係する大人たちが目標と目的を混同せず,バランス感覚を持って運営に関わってきたからではないかと自分は思っています。

    子どもたちが「全国大会出場」とか「一つでも順位を上に」という目標を第一に活動をするのは当然ですが,親にとっての目的は「子どもの成長」で,子どもたちが目指している目標はそのための方便という位置づけだとおもいます。少なくとも自分はそう考えております。

    大人が子どもたちと目標を共有することはあっても,子どもと同じレベルになって第一義としてしまったら様々な問題が生じたことでしょう。一方,目的を都合のいい言い訳にして目標をないがしろにしても良い結果は得られません。
    ブレイズを取り囲む大人たちが,この点のはき違えや混同をせず活動してきたから今のブレイズがあるのだと思います。

    ただ,組織が大きくなると様々な考え方の人が集まってきますし,外部との接点も多くなるため,問題もいろいろ生じてくるでしょう。しかし目標と目的を共有し,それを日々確認している限りは乗り越えられるはずです。そして外部と繋がり世界が広がるメリットを存分にいかせるはずです

    試合に「勝とう」が「負けよう」が,大会で「優勝」しようが「一回戦敗退」しようが,目標と目的は混同してはならないし,その一方で目的を都合のいい言い訳にしてしまって目標をないがしろにすることがあっても良い結果は得られない,と考えています。

    返信削除
  2. Y汰父のコメントを代理投稿します。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    当日はちょうどジュニア2部の試合の審判をしていたので、結果のみ知ることができました。
    翌日、茨城新聞社杯のチャンピオンシップの部の行きのバスで試合のビデオを見ることができました。

    試合終了のブザーが鳴るまではとにかく自分の出来ることを全てやれていたのではないかと思います。

    一投目のアタックに苦戦していましたが、必ず克服できるはずです。
    相手のエースアタッカーのアタックをキャッチできると流れは大きく変わります。同じスタイルのチームとの去年の対戦でよくわかっているはずです。

    焦れば焦るほど攻めが単調になりがちです。そこをどう克服するかどうか。

    返信削除